せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 26号

・鴉
全てにおいてどこかで見たことある内容っぽいのは自分が穿ちすぎなのか実際ありがちなのか。
まぁベタというのは転じて安定性があるということだし、しばらく見続ける予定。


スクラン
盲腸の痛みが分からないのでいまいち想像つきにくかったなぁ。
何にせよ久々のお嬢関連話、というか播磨メインになりそうで期待。やはり天満と烏丸はいらない子だ。


・ダイヤのエース
先輩の凄い威厳回復。割とそれだけ。
試合になるまでが長かったけど試合になったらなったで展開が地味に遅いってのはちょっともどかしいなぁ。
この作品は単行本で読むのが向いてるのかもしれない。


・キスクラ
今週も相変わらずのベタっぷりに一安心。話は進んでるのか進んでないのか分からないけど。
妹キャラが実にテンプレっぽくて逆に気に入った。


・ハンマーセッション
篭城するなら吹いた。ネタにするにしては古すぎるだろう。
今まで詐欺方面の話は絡んでこなかったのでその辺は期待できそうだけど、安っぽくならないか不安にもなる。
別にクロサギばりのことをやってくれとは思ってないが。


・花形
腕相撲で机真っ二つ。花形ってこんな腕力キャラだったっけか。
まぁ事故前のどこかなよっちさが残るキャラよりは今の方が良いんだけど、原作とはもはや見る影も無く。今更だが。


・エアギア
死体が出てないってことは実は生きてるフラグだろうか。もしそうなら空の態度もブラフってことで納得できるんだが。
天上天下と違ってこの作品にはあんまり殺伐とせずアホ分を補充してほしいんだがなぁ。


さよなら絶望先生
自分の漫画賞まで自虐するとは恐れ入った。ある意味必然だろうけど。
しかし基本安定志向なので第3の選択肢は出てこない自分。それどころか2択すらなく同じ回答ばかり選んでるような。


・はじめの一歩
ちょっと存在を忘れてたのびるアーム登場。威力はあんまりなさそうだし突っ込んで一撃食らわせば終わりそうな気がするけど。
とりあえず関節外して、とか非人間っぽいネタは勘弁。


ネギま
ここにきてメンバーを増やすか。まぁ留守番させるには勿体無いキャラが多いしそれ自体は歓迎なんだが。
ただキャラが増えすぎると一人当たりの描写が少なくなるのと、結局生徒全員ついてきそうな勢いはご勘弁。


シバトラ
本当に何も解決しないまま次の話に移ったし。主犯格捕まえるだけ捕まえて他のメンバーはカウンセリング…カウンセリング?
ATM狙いの大規模犯罪やらかしておいてカウンセリングも何もないと思うんだが子供の犯罪ってこんなもんなのか。そりゃ増えるわ。


・涼風
なんと嬉しくない乳首券。ここは一発父親の鉄拳制裁が望ましいか。
ただ変な方向に切れて別れさせるだの実家に帰すだのといった鬱話は勘弁してもらいたいが。


・ジゴロ
どうやらこの話で終わりそうな予感。まぁ何気に長いこと続いてたし、そろそろ潮時か。
最後の話に相応しいシリアス展開を望めそうだがはたして。