せい☆どく

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感想垂れ流し系

仮面ライダー電王 第26話 「神の路線へのチケット」

ここまでされたら映画見にいけない人とか生き地獄ではないだろうか。見に行く予定だけど。


そんなわけで相変わらず映画販促話は続く。本編が蔑ろになってるということではないが。
今回は良太郎と侑斗のぶつかり合いから和解までが主軸だったのか。例年のありきたりなライダー同士のバトルよりはこういう展開のが好きではある。
しかし怒る良太郎は普段と違いなんとなく触っちゃいけないオーラが出てたなぁ。中の人の演技様様ということか。
途中途中で映画侑斗が横槍入れたり攫ったりするものの、本筋自体はきちんと処理して一応イマジンを倒す事には成功。
星を見せるために大停電を起こすとか中々凝った事をするもんだと思ったのは秘密。
星を見せると言えば良太郎と侑斗が契約者の妹を希望が丘につれていくつもりだったとシンクロする場面は妙に和んだ。
まぁその後は忙しなく映画版侑斗に攫われていったのだが。
戦闘に関しては久々のモモタロスの必殺技を見た気がする。いつ以来だ。


来週もまだまだ続く映画販促話。なんか映画の核心に触れそうな部分までやりそうだけど良いのかそれで。
今までは本筋の合間合間の話だったけど次回はこれがメインの話っぽいなぁ。どこまでやるつもりだろうか。