せい☆どく

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感想垂れ流し系

らき☆すた 第17話 「お天道様のもと」

正直柊家家族ドラマはこなたの妄想かと思った。


今回はとりたてて際立ったネタもなくいつもに比べてまったりしてたような。
特徴的なのはやはり柊4姉妹物語か。いきなり作品の毛色が変わって何事かと思った。
作画も良さげというか、夕日の陰影が随分綺麗な話だったなぁ。姉がデレるまでは少しイライラしかけたが。そりゃかがみも意地になって買いに行く。
何というかツンとツンがぶつかり合うと喧嘩になる見本のような話だったが、天然二人いるだけで大分マシになるということか。
とりあえず素直な感想としては柊父になりたい。是非もなく。
しかし今回はかがみ描写が多かったなぁ。最近目立たなかったから良いバランスだが。
小説好きの設定は一般人以上オタ未満と言う感じだが、少なくとも既に一般人ではないなかがみは。ラノベも多く含まれてるし。
こなたの小説苦手っぷりは重度オタにしては珍しいけど実際小説だけはダメって人多いのかね。
アニメ店長らっきー☆ちゃんねるにまで出てきた時はどうなるかと思ったけど今回で最後だったのか。もう出ないと思うと随分寂しく感じるもんだ。
言ってる台詞はなんというか皮肉というか…自虐?


EDはもうあの路線でどこまでネタが続くか見てみたい。ネタというか白石の体力というか。