せい☆どく

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感想垂れ流し系

魔法少女リリカルなのはStrikerS 第22話 「Pain to Pain」

クアットロの下種っぷりはここ最近見たことないくらい胸糞悪くなる小悪党だなぁ。
逆にディエチの評価はうなぎ上りした。チンク、セイン辺りと一緒に改心フラグが立ったがどうなるやら。


今回あんまり展開進んでない気がする。一番ピンチだったティアナや瀕死のヴィータを差し置いてまでやらなくても良いような話ばかりだったし。
とりあえず犬と相部屋で目覚めた狙撃手の心情が気になるが。個室から動物病院とはなんという不遇。
それにしても誤射した相手が自分の妹とかヴァイス程度にどんだけ重々しい設定使うつもりだろうか。それより他に描写すべきキャラがいるだろうに。
まぁザフィーラが復帰してくれると分かっただけで満足すべきか。あとは人間形態になってくれれば。
キャロは1期のなのはがフェイトにしたように話を聞いてだの名前を教えてだの言ってるけど、正直こいつらの関係が薄すぎて空回りしてるようにしか見えない。
ヴィヴィオの立ち位置をルーにしてキャロと関係を深めていれば説得力もあるんだがいかんせんキャラ多すぎてそんなことやってる暇なかったんだろうなぁ。
そりゃクワットロも放送禁止用語を口走るよ。本当に何て言ったんだろうあの眼鏡。
一方隊長陣はというと、限定解除してもAMFで全力が出せないとかこの期に及んでまだ実力を出し惜しみするか。
フェイトなんて博士にたどり着けないとか救援に迎えないとかグダグダ考えてたら自分が捕まる始末だしなぁ。どこまでアホな子なんだフェイト。
いやまぁ限定解除+ユニゾン+AMFなしでもあっさり負けちゃってるシグナムに比べたらまだマシか。このうっかり侍はほんと今期働いてないな。
アギトフラグが立ったと思えばまだ活躍の芽はあるか。本当に手遅れなのは今回微動だにすらしてなかったはやての方だ。


しかしギンガのドリルは何のギャグかと。あのダサさは致命的すぎてシリアスなのに笑ってしまった。