せい☆どく

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感想垂れ流し系

デルトラクエスト 第39話 「トーラ族の誓い」

ジョーカーが浄化される。


どこぞの川で流されたのに4人全員揃ってるミステリー。まぁここでバラバラになったらまたややこしい事になるんだが。
しかしずっと寄り道してたリーフ組とほぼ同時にジョーカー組が到着するとかいまいち距離と時間の経過が分からない作品だ。
デインの出身地であるトーラの町の住民は王家との誓いを破ったから追放されたとは言うが誰に追放されたのだろうか。
約束を破ったら魔法的なもので住民全てがあの町からはじき出される、だとついさっきまで人がいたみたいという状況に説明つかないような。
今回でジョーカーの大体の過去が分かったけど自分の昔話をした途端妙に丸くなった気がしないでもない。
語りたいから語ったとか初期の性格からすれば別人のようだ。
一方なぜかジョーカーについてきてるネリダは全然変わっていなかった。こいつがあのトンネルで消えなかったのが不思議だ…。
こっそり逃げてるジャスミンとデインを邪魔したかと思えば透明マントを奪い、ダイヤの名前を耳にすれば強制的に付いてくる気満々。どう見ても悪女です。
トンネルとは言わないからあの悪人が飲んだら木になる水を飲ませてやりたい。というか素手で憲兵団倒せるのなら透明マントいらないんじゃないのか。
まぁこんだけやったら当然とはいえ、次回予告で「ジャスミンから信用を得てない」とは随分な言われようだ。