久々に登場したと思ったら美味しいとこをもってくダイチさんだ。
すっかりしおらしくなったイサコが実に良かった。言葉選んだり気を使ったり、随分変わったなぁ。
つっけんどんしてたのは気の弱い自分を守る防壁だったと思えば今までの対応も緩く見れるというもんだ。
逆にヤサコの弱った人への対応が完璧すぎて空恐ろしいものも感じたが。
なんだその絶妙な台詞と対応と間の取り方は。そりゃイサコもコロリと落ちる。
猫目はどうやら黒幕ではなさそうなのだが、じゃあ誰が犯人なのかと言えば未だ影すら踏めない始末。
会話から察するに黒幕は特定の誰かというより1つの大きな組織っぽそうだが、そうなると随分巨大な相手になりそうだ。
しかし伏線が出ては解消しまた作られ、とどこまで綿密な話なんだろうこの作品。
それだけにこの引きで次回総集編とか拷問すぎる。引きの作画が微妙に落ち目だったししょうがないとはいえ。
