せい☆どく

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感想垂れ流し系

鉄のラインバレル 第09話 「ブラック・チェンバー」

ロボCGがこなれてきたのか戦闘が楽しみになってきた。
やはりロボット物はバトルしてナンボか。


前半ギャグとかお風呂、後半は概ねバトル。緩急ついてると言うべきかカオスと言うべきか。
とりあえず釘声ショタの裸体とはなんというサービス、駆けつけ3杯はいけます。
女風呂は湯気多めだったとはいえ見せるところは見せてたので不満は少なし。ギャグ自体が面白いこともあったけど。
しかしこの作品は本当にジョージで半分以上成り立ってるんだなぁと再確認しつつ後半は真面目にロボット展開。
いきなり山下が森次さん森次さん言いだした時は何か話を聞き逃したと思ったけど作中じゃまだ説明してないんだっけ。
概ね森次の胸の傷の原因となったとかその辺だろうけど正直男が男をあそこまで守るのは気持ち悪い以外何物でもなく。
暴走役がサブキャラに移ったことで浩一の最低具合が随分薄れたなぁ…。
というか逆に他人を心配する余裕もあるしこの主人公。これじゃ没個性だよ。
それにしてもこの森次さん、ロボで心眼とかHENTAIにも程がある。
まぁ隠密行動ならまだしもロボみたいな巨大サイズが近接でステルスってのは意味なさそうだけど。音も消さなきゃだし。
道明寺は正直ああいう役目だと思ってたのでどうでも良く。
親友と敵対するなんて…!というイベントはそもそもあまり仲良くなった覚えがないから通用するかどうか。


そしてこの流れで何故か次回はギャグ回らしい。
なんか2回に1回はギャグ入れてるけどこれ1クールだよね。