天子のいない2月 - せい☆どく

ramyu2009-02-20

いやぁ今日は実に寒かった。まるで真冬に戻ったかのような。
季節の変わり目とはいえこうコロコロ暑さ寒さが変わったら軟弱な自分はすぐ風邪をひいてしまう。

週刊少年チャンピオン 12号

・みつどもえ
マゾ母、雌豚、サド三女とまさに混ぜるな危険な組み合わせ。
最初オチが分からず三女のとんでもない嫌がらせかと思ったけど腹痛プレイを最後まで信じてたのかこの娘ッ子。
そりゃマニアすぎる。

・範馬刃牙
ジャックに残されていたのは毒ではなく無意識の一撃必中カウンター！
いやその理屈はどうだろう…迂闊に触ると痛いってのは同じだけどそれを蜂というにはあまりにアレのような。

・弱虫ペダル
凡人頑張るでござるの巻。こういうキャラは初登場時はインパクトあるけど連載が続くと本当にいらなくなるキャラの典型だから困る。
最初で最後の活躍にならなきゃ良いのだが無理かな、この2人倒さないと大会出れないし。

・イカ娘
シャカの目が開いた…！
まぁ確かに普段糸目が開眼したら普通に怖くはあるが。というかあれ薄目だったのか。

・ギャンブルフィッシュ
はいアヴィ登場で全部持ってった。本当に出オチすぎる人だ。
しかし帽子野郎の小細工は予想以上にショボくてなんとも。機械頼りとか情けないにも程があるぞこの脱衣マージャンマニア。

・ナンバDE
色々あったしちょっと長すぎた気もするけど終わってみれば良い話であった。綺麗に纏めたもんだなぁ。
落ち着くべきところに落ち着いたというか案外似合うというか。

・星矢(車田
アテナは相変わらず血気盛んすぎて困る…と思ったが一族郎党こんな感じらしい。
迷惑な神々だ。

・ムラマサ
オギってくるとか普通に使ってるけど現代用語で通用する言葉だったっけ…。
ツンツン娘がどんどんデレ無しドSになっていってるけど周りが緩いのでちょうど良い按配か。

・星矢(てよぎん
なぜ脱ぐ。
通常なら露出が上がることは歓迎すべきことなのだが傷だらけ＆勇ましすぎて男の肉体を見ているような気分だった。
しかしこんな強くて若いチートキャラな獅子座でもこの大戦では生き残れないのか。
通常この手の成長途中キャラは生き残ると相場が決まってるのに。

・ストライプブルー
アー坊が吹っ切れたのは自分の事を思ってくれてる花ちゃんのためと。なるほど納得。
かと思ってたらのりっぺがアー坊に花ちゃんに振られたでしょと言ってきて混乱。ナオキに言ったのは嘘だったのか、花ちゃんが心を揺らしてる事に対して振られたと言っているのか。
そして八は色々ダメすぎる。

・じゃのめ
特に隠す必要もなさそうなのだが相変わらず父親は蚊帳の外。
まぁ兎がいればそれで良いけど。

・風が如く
信長！織田信長きた！これで勝つる！
やっぱりこういう時代なら使わなきゃ嘘だよなぁ。ただ作品から溢れる打ち切り臭がどうなるやら。

・ジョギリ屋
またシュールというか救いのない話だなぁ。てっきり女の子が何か頼んでるのかと思ったのだが。
まぁ展開が鬱暗いだけで話自体はオーソドックスというかジョギリ屋がいる意味が薄かったような。

・Punisher
どう見ても打ち切り展開です本当に（ｒｙ
バトルシーンだけやってれば良かったのに勿体無い。

・マイティハート
イケメンならブラックホールなぞレイプしてくれるわー！くらい言ってくれるのかと思ったのだが。
もしくは極上のオナホだな吸い込まれそうだぜ、とか。これじゃただの変態だ。

とらドラ第20話「ずっと、このまま」

釘の淫語は残念ながら銀魂で聞き飽きたのでちんすこうなぞ物の数ではない。

年末年始イベントがさっくり飛ばれて新学期。
正直その間の話も十分大事だろとは思うのだが微妙な人間関係の板ばさみ状況だし竜司はインフルだしで確かにネタが転がりそうにないか。
前回のやり取りの後で平気な顔して接するみのりんマジ面の皮厚い、と思ったけど存外意識はしてるようなので大変結構。
特に大河に騙されて竜司の手を握った時の「大河のやつ大河のやつ…」があまりにツボすぎてどうしようかと思った。
普段のアーパー状態よりそっちの方がよほど良く見えるなぁ、腹に一物ありそうで。
一方ばかちーは…いつからここまで蚊帳の外になったのだろう。すっかり頼れる姉御キャラになってまぁ。
竜司に対して妙に突っかかってくるけどこの時点ではもう優先順位が大河＞竜司に見えなくもない。どんだけ友人思いだか。
しかし沖縄の泊まり先が火事になったからスキーになるってのは色々おかしいような。
基本的に修学旅行なんてのは教師が下調べに行ってるしそこまで手間をかけてじゃあ別の場所ってのも考えにくい。まず別の宿泊先を探す。
全部満員だというならやむを得ないだろうが独神がそこまでやったとはとても思えん。良い先生だとは思うんだが。
残り話数と前情報からして次が最後…のさらに手前の盛り上がり所ってところか。少なくとも大人数の集まるイベントはここくらいと聞いたし。

銀魂第145話「絆の色は十人十色」

祝・4年目突入。
さすが終わる終わる詐欺に定評のある銀魂だ、なんともないぜ。

アバンからいきなり使いまわしでいつもの銀魂かと思ったらあっさり4年目報告して吹いた。
主題歌集なんて出るからてっきり本当に終わるものとばかり…。
やるとしても作中で言ってた通り間に何か別の作品を挟んでの休載扱いかと思ったのだが続けてそのままとか原作ストックは大丈夫なのか。
ガンダムの半分の予算で頑張ってるのは分かるけど相変わらず色々はっちゃけすぎだでよ。
世の中の数多くのアニメがDVD売り上げに血眼になっているというのにDVD買うななんて発言するアニメは古今東西これくらいなもんだろうなぁ。
しかし迂回説明はそう明言したわけじゃないのに極自然にDBやブリーチやナルトやるろ剣やハガレンが連想されて困る。多分あっちも狙って言ってるんだろうけど。
今度からアニメオリジナル話は迂回ルートって呼ばなきゃな！
本当に毎回言い続けてるけどフリーダムにも程があるぞこの番組。PTAは何をやってるんだろう。
肝心の本編の方はアバンでサボったおかげかまさに神作画と呼ぶに相応しい内容。
この時間帯なのに普通にドバドバ赤い血出してるってのも凄い話だなぁ。怖いもの知らずな。
最後の回想でいきなり良い人フラグが立ってしまったのは良し悪しだが銀河万丈の声が渋すぎるので気にしないことにする。
誰よりも愛深きゆえに愛を捨てた男、と言うとまんまサウザーだけど概ね間違ってはいまい。