いそが死い - せい☆どく

ramyu2009-02-27

今日を乗り切れば土曜は休み、そのまま3月突入か…もう1年の6分の1が終了か。
まぁ1年間を1月からと数えればそうなるわけだけど仕事的には残り一ヶ月、地獄の年度末ゾーンへ突入してしまったようだ。
戦わなければ生き残れない。

週刊少年チャンピオン 13号

・弱虫ペダル
凡人の意地は確かに素晴らしいのだがなんというか…明らかに負けフラグを立ててるよこの先輩達。
予想以上に1年の実力が凄かった的な感じで抜かれてくとか。というかそもそも慣れたとは言え絶不調な自転車に乗せられてるんだしそれに負けては世話がなかろう先輩。

・範馬刃牙
ジャックまさかの2回戦。怪我はそのままで。
あのまま噛ませになるよりはマシだろうが汚名返上となるかさらにドロを塗る形になるのか。まぁ負けるだろうけど。
というか担当との打ち合わせを無視とかどこまでフリーダムなんだこの作者。

・みつどもえ
良い感じにキャラが動いて漫才をやってて面白かった。宮なんとかさんは良いツッコミ役だなぁ。
三女と先生の関係をもうちょっと突っ込んでくれれば良かったのだが。

・ナンバDE
喧嘩からはちょっと距離を置いて勉強話ってことだろうか。
一番勉強できるのがヤンキーというのも周囲の人間のアレっぷりを伺えてしまって困る。

・星矢(てよぎん)
青銅のスクラムに燃えた。かつてここまで格好良い雑魚青銅を見た事あるだろうか。
それ以上に圧倒的な敵の存在感も実によし。死んでもこの程度かみたいな態度をとってたら小物化してたろうし。

・ギャンブルフィッシュ
いたのかゴッキー。存在をすっかり忘れていた。
トーナメントに関しては正直引き伸ばしというか間延び展開にしか見えないけどそうならないようきっちり締めてくれるだろうか。

・ムラマサ
Yesおっぱ。

・星矢(車田)
何だかんだで目標が出来て良い感じに盛り上がってきたと思ったら休載とな。
ここからが良いところなのに。

・イカ娘
今週のイカ娘は悪いイカ娘。純度100％の嫌味っぷりに拳骨の1つでもですね。
姉可愛いよ姉。

・じゃのめ
うーん、ちょっと暗いのはまだしも1つ1つの話がどうにも間延びしてるように見える。
もっとさくさく進めて欲しいのだが。

・風が如く
実に分かりやすい魔王織田信長とその下っ端。
いきなりキャラが増えた感があるけど使い捨てなのか長い話になるのか…。
今後に期待。

・ジョギリ屋
それなんてエロゲ、と思ったけどオチは存外清々しくてよかった。
肉体だけでなく縁だの運命だのも切れるってことは話の幅が広がりそうだなぁ。
だがエログロ分が足りない！

・Punisher
あれ、最終回迎えそうだったのにまだ続きそう？

・ストライプブルー
のりっぺ可愛いよのりっぺ。お嬢も攻勢に出てきてるしいきなり恋愛要素が強くなってきたなぁ。
試合の方はこれまた波乱万丈というかどうなるのかさっぱり先が読めない。勝っても負けても問題なさそうなあたり。

・マイティハート
ヴォルケンこんな顔だったっけ？みたいな。久々に見たからなぁ。
しかし結局正ヒロインとくっついてしまうのか…師匠ENDが見たかったなぁ。

とらドラ第21話「どうしたって」

ばかちー、いくらなんでも一般人相手にハートブレイクショットはオーバーキルです。
この作品の女子は喧嘩慣れしてる殴り方ばっかで困る。

嬉し恥ずかし修学旅行なのにどいつもこいつも一足早い発情期を迎えてイライラカリカリ展開。
そして女同士の部屋や会話を見るもんじゃないという事を教えてくれたありがたい話でもあった。なんという男の幻想殺し。
しかし人間関係はドロドロなのに一歩引いた感じで描写してるせいか感情移入すべきか遠い目で見るべきか判断に迷う。
とりあえず全員盛りすぎということは分かった。バカルヤ…もとい春田だけが癒しだ。でもこいつも彼女いるんだっけ。
まぁ要するにサブヒロイン同士がかみ付き合ってる間に正ヒロインが一歩リードしたという事なのだが、後半の展開はちょっとなぁ。
嫌味の攻防からスデゴロの殴り合いまでは良かったけど大河がいきなり行方不明になったあげくさほど深いないとこで遭難してたってのはちと唐突すぎた。
背負ってくれてる相手も何故か北村と間違えるしこの辺もうちょっと上手くやってれば完璧だったのだが。例えば眼鏡の服を借りたせいで勘違いされる竜児とか。
というか色々原作に比べてカットされてるらしいしその辺の細かい部分は小説を読んだ方が良いかな。
みのりんにスルーされて悔し涙に咽び泣く竜児とか色々葛藤してるみのりんとか全面カットされたらしいし。
あとはばかちーとみのりんの言い合いの内容…はカットされても構わないか、全部言われると精神的にキツそう。
ともあれようやく大河と竜司の関係も進みそうなので今後の展開に期待。デレを、釘のデレを…！

個人的には「自分が竜児の事を好きだなんて」的な葛藤を見たかったのだが自覚してから随分スムーズに惚れたなぁ、大河。
だがそれも良い。

銀魂第146話「昼間に飲む酒は一味違う」

ヘルス、ソープ、キャバクラ、おっぱいパブ、大人のオモチャ屋…おい夕方アニメ。
4期あるんだからもっと自重してくださいスタッフ。それ以上は危険がピンチすぎる。

そんなわけで吉原炎上篇、これにて終了。
今までの感想でも繰り返し言ってるけどほんっとうに漫画で読んだ時はダレにダレまくってたからなぁ。
それをよくもまぁここまで見やすく編集してくれたもんだアニメ版は。それだけで賞賛に値する。
それでも何時もの長編よりは長いんだけどそれが全然気にならないのはやはり見せ方ということか。
前回のアバン4分引き伸ばしみたく変な事しなきゃ前回できっちり終われたとは思うけど引き伸ばしはジャンプアニメの常なので気にしないでおこう。
最後に酒を飲んで「うめぇ」もちゃんとCパートにやってくれて何より。これやらないで歌に入ったからてっきりカットされるのかと。
そのEDも長編おなじみの特別バージョンと最後の最後まで抜かりのない良い最終回であった…となるはずだったんだろなぁ、スタッフ的には。

次回は色々最低だった修行編か。
あれは長いことシリアスやってたせいか反動が凄かったなぁ…今から楽しみだ。