せい☆どく

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感想垂れ流し系

宇宙をかける少女 第21話 「小さな勇気」

あと3〜4話で話がまとまるのだろうか。


さすがに20話を超えたこともあって話が進展してきたけどやはり一番の大事件はイモちゃんが焼きイモになったことか。
正直あんまり死んだ気はしないのだがEDの人魂を見る限りやっぱりあれで終わりなんだろうかなぁ。次回予告にもいなかったし。
秋葉の前の人魂がイモちゃん、いつきの前の人魂が両親、なしての前の人魂が昔の仲間達ってことだろうか…。
正直いてもいなくても物語的に大差ないと言ったらそれまでだがここにきてマスコットの消失はシリアス展開一直線になりそうで困る。
それに引き換え今回太陽に突っ込んだはずのつつじさんは予告にしっかり出ておられました。空気読めない子だ。
最近この娘さんは自立したがり目立ちたがりではなく単に電波なんじゃないかと思ってきた気がしないでもない。最高にハイってやつだ。
しかし箱の中は食べ物まで出てくるとか本当にダメ人間製造機だなぁ。
快適空間を否定してこんなのに没頭する皆はおかしい、という辺りはますます箱=ネットになってきたような。考えすぎだろうか。
一方前回自業自得で死に掛けたナミちゃんはパパママに反抗したあげく姉に手出しして返り討ちにあいましたとさ。
どこまで不憫な子なんだ…もう復讐とか支配とか忘れてネルヴァルや神楽と家族のように過ごせば良いんじゃないかと思えてきた。
まぁあの状況で次女に突っかかったナミが100%悪いっちゃ悪いのだが。


それにしても生徒会の面々は相変わらずウザくて困る。同じ地球出身とかいつきと変なフラグ立てるんじゃないよ生徒会長。