せい☆どく

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感想垂れ流し系

蒼天航路 第08話 「業火の奸雄」

期待してた黄巾がちょっとあっさりしすぎてて不満が大きい。
今までのダイジェスト展開はここからの展開に重きを置くためと思っていたが…まさか最後までこのままなのだろうか。
董卓呂布だけはじっくりねっちりやって欲しいのだが。殺せ犯せ人を食えとまでは言わないから。


そんなわけで今回で黄巾の乱終了。
全体的には戦ばかりで分かりやすい内容ではあったのだがそれだけに細部が気になる話だったなぁ。
官軍が雑魚すぎるので曹操孫堅が倒しました、と言う結果は原作通りなのだがもうちょっと見せ方はなかったのだろうか。
概ね原作通りではあるのだがその概ねの部分がまたなんというか違和感があって困る。大体同じ、くらいじゃダメなのだろうかこの作品。
一応一騎打ちはそこそこ良かったのだが妙に北斗の拳
しかし張曼成なんて地味なキャラに東方不敗とか分からんキャスティングだ。レギュラーキャラに当ててくださいと言わざるえない。
レギュラーと言えば今回ダブルトマホークのお爺ちゃん戦死でレギュラー落ち。さすがに相手がマスターアジアでは分が悪かったか。
それにしても劉備曹操…と言うか荀紣との問答はなぜあそこまで変更したのだろう。?兄も馬殴り倒さなかったし。
そもそも黄巾討伐に参加してないことになってるじゃないか劉備一行。変更理由が分からない。
あと一番不満だったのは張角の最期。自分が吐き出した竜の口に飛び込んで壮絶に死ぬのが格好良かったのにあれじゃ小物も良いとこだ。