せい☆どく

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感想垂れ流し系

Phantom〜Requiem for the Phantom〜 第13話 「偽装」

実にロリましい沢城さんだ。
もうアインの事なんて忘れても良いんじゃないだろうか。


ロリを拾ってご満悦のレイジさん、餌付けして家に連れ込んでシャワーを浴びさせて何をしようとしていたのか…!
見た目がホスト然としてるもんだから余計行動に違和感があるというか1年近く暗殺者やっててまだ甘さが抜けない辺り主人公気質だなぁ。
色々と自分を重ねての結果なんだろうけどあっちもこっちも立てようとするからボロが出まくってるわけで。
結局アインと同じように「こいつには才能がある」で切り抜ける辺り実に負の連鎖。
まぁアインの場合は実際才能を体験した上でサイスマスターに伺いを立てたのだろうが…。
時計を組み立て直してる描写で少なくとも器用っぽさは視聴者に印象付けれたろうけど作中のキャラからすればただのロリコン野郎と思われてもしょうがないところではある。
と言うかそういう環境にいたからしょうがないとは言えキャルが無防備すぎて生きるのが辛い。せめて肩紐くらいはちゃんとしていただきたく。
しかし今はまだ良いけど成長後を考えると今から憂鬱でしょうがないな。時の流れというか欧米人の成長速度的な意味で。