せい☆どく

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感想垂れ流し系

戦場のヴァルキュリア 第18話 「八月の雨」

上層部は代わりが沸くほどの無能揃いって本当によく勝ててるなこの国。


実は生きてたぜ!と言う事もなく割とあっさりイサラ葬儀。
うーむ…いかん、本当にこの先何見て楽しめば良いのか分からなくなってきた。戦争っぽいことしてるラブコメアニメで良いのだろうか。
ウェルキンが感情を押し殺したりアリシアが告白したりロージーが今更デレたりとその辺の見所はあるんだろうけど、如何せん今までの積み重ねですっかりこれらのキャラに興味がなくなってきてるからなぁ。
せめて死なすなら死なすで1クール終わりめくらいにやってくれればキャラへの感情移入の手助けにもなったろうに…。
20話も手前までくると「このキャラは特に興味ないな」と自分の中で判断終わってるからなぁ。
それでもロージーはまだ面白みのあるキャラしてるけどウェルキン、アリシア、ファルディオの三角形はどうひっくり返しても興味が沸きそうにない。
かと言ってイサラがいなくなってから第七小隊のメンバーを前面に出されても困るわけで。虫取ったり落とし穴掘ってたメンバーで名前が分かるのなんて偽アリシアくらいのもんだし。
どうもやりたい事の内容とそのために動かすべきキャラの配分を間違ってるような気がしてならない、このアニメは。


イサラの補充は奥州筆頭か…パーリーもキャラとしては悪くないのだがなんとも花のない。