せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 48号

さよなら絶望先生
200回記念と言う事でネタを暖めていたのか普段の良回に比べてもかなり面白い内容だった今回。
物事が長く続くとしがらみやら何やらでサビが出てくるのは何事も共通する問題だなぁ。
漫画にしても初期と現在で設定が大幅に矛盾してたり手段と目的が入れ替わったりと色々あるし。


ネギま
艦長、相変わらず展開についていけません。
以前の回想と違いここまでじっくり描くってことはそれなりに重要な話なんだろうけど…うーむ。
次回でカタルシスが得られる展開にはなっているんだろうけどそもそもネギの身内・身の上話自体があまり興味がないせいで。


・エアギア
相変わらずなんだか良く分からないけどカッコウ良いことをしてたら勝っていた展開。
要するにブッチャも王の資格があるってことで良いのだろうか。となると残るはエロおにぎりだけになるのか…。


CODE:BREAKER
そういえばこの着ぐるみ珍種だったっけ、と今更思い出した。
発言や行動的には結構死亡フラグ積み立ててるのだがこの手のキャラは何だかんだで生き延びそうだ。


ダイヤのA
ようやく主人公が登板。基本的にピンチにならないと出ない辺りは主人公っぽいと言えなくもないが…出番まで長かったなぁ。
と言うか最近展開が遅いから結構長いことやってるなーと思ったけど3イニングしか出てなかったのか丹羽さん。


GTO
1エピソード描くたびにこういう箸休め回と言うかページ数削減の手抜き話が入るのだろうか。
こういうのは本編の合間に混ぜるから面白いと思うのだが。


エデンの檻
大学生のお姉さんに誘惑されたせいでヒロイン大ピンチ。
いやあのサービスは健全な男子中学生は抗えまい。そこを責めるのは酷と言うもの。
褐色さんとお嬢様のW攻撃は基本学生しか出ないこの作品において良いエッセンスだなぁ。大森さん最近出番少ないし。
あとこの状況だとやはりオオカミとはなんらかの交流が起こりそうな感じ。


・はじめの一歩
コーナーに寄せる→パンチを叩き込む→なぜかいないor反撃を食らう→なん…じゃと…!
先が読める分サクサク進んで欲しいのだがこの分じゃパンチ叩き込む寸前で次週分が終わりそうだ。


・ゼロセン
引ったくり犯はこれ以上ないくらいフルボッコにして任務完了。気分的にはもっと痛い目あっても良いくらいではあったが。
しかし男装娘がここで退場と言うのは少し勿体無い気がしないでもない。と言うか男装時のが可愛かったような。


ヤンメガ
微妙に短縮したりカットしたりとあくまで喧嘩シーンは真っ向から描かないらしい。まぁそこが主軸じゃないってことなんだろうけど。
途中から身内キャラと言うのは読めてたけどまた随分ガラの悪い弟が出てきたもんだ。


・ガマラン
この兄弟子、手助けするどころか試合後の手負い相手の弟弟子に全力で向かって来いとか鬼畜すぎる。
こういう主人公より実力が上な兄弟子キャラって立場上最後まで仲間のままいることが少ないしどうなるやら。
まぁしばらくは特訓話か。


・むろみさん
さらっと新キャラを交えつつやる事と言ったら酔っ払って大騒ぎ。あとサンマ全滅。
作品タイトルにもなってるキャラの所業とは思えんフリーダムさだ。


ベイビーステップ
エーちゃんの打ち方を野球の変化球に例えたのは分かりやすい。スピードはないけどコントロールと制球力が武器と。
ただ速度がないので狙いやすい打ち返しやすいで相変わらずの大ピンチ。アメリカでの特訓で鼻高々になる暇もないくらい直すべき部分が増えていくなぁ。


・スマッシュ
夕飛の反応が何か微妙な感じ。怒るでも嫉妬するでもない辺り内部に溜まって試合に影響出そうだなぁ。
男の方はなんだかんだで切り返しができてるし。


・課長令嬢
初のバレ相手が男キャラでしかも執事化。まぁ金持ちらしいしこれでごまかす手段も広がりそうではあるか。
問題は男の容姿がモブキャラくさくていかん。