せい☆どく

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感想垂れ流し系

デュラララ!! 第20話 「黄天當立」

相変わらず全ては臨也の手の中。


誰も彼もが臨也の思い通りに動いてる真っ最中なのでどうにももやもや感が晴れない。
ドタチンは相変わらず格好良いし杏里は良い乳してるんだけど主要メンバーが黒幕の思いのままってのがここまでストレス溜まるとは。
しかも実際顔を突き合わせて誤解を解けばなんてことない状況を十重二十重にもややこしくしてるからなぁこいつ。
そのくせ本人は暇だとか言ってる始末。状況が上手く行ってこの発言なんだから根っからの天邪鬼なんだろうか。
しかし今回正臣が帝人の正体を知ったけどそれでも本人に聞かず周りをウロウロしてるからまたややこしいと言うか何と言うか。
上でも言ったけど顔を突き合わせて腹を割って話せばすぐ済む話なのにこのショーグンとやらは肝心なところでヘタレだから困る。
完全に状況が煮詰まってもう下っ端が暴走する以外話が動きそうにないのだが、果たしてどうなるやら。