せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

急に発作が起きたので

今までおっぱいは大きいほど良いと中学生みたいなこと言ってきたけどちょっと考えを改めました。
二次おっぱいと三次おっぱいを見比べた時に違和感みたいなものを感じていたが今日ようやく答えが判明した。
そう、巨乳は垂れるのだ…。
二次おっぱいはどんなに大きくても絵師が垂れ乳スキーでも無い限りハリツヤのあるおっぱいばかり描いているのだが三次は二次巨乳ほど大きいと普通は垂れてしまう。
盛者必衰の理ではないが物事には限度があり、あまりに大きくなりすぎても将来を考えれば夢も胸もしぼんでしまうという話なのである。
もちろん二次乳は垂れない落ちない劣化しないが基本とはいえ一度気づいてしまったことは取り戻しようがない。
禁断の果実を口にして一度知恵を授かってしまえばもうエデンには戻れないのだ。




だが待って欲しい。巨乳は本当にそれで終わりなのだろうか。
要するに垂れなければ大きくても問題ない、垂れないように巨乳を魅せることが大事なのではあるまいか。
女性は大きな胸をサポートする時に何をつけているか。言うまでもなくブラジャーである。
つまり巨乳とはブラジャーという名の拘束具をつけることにより初めて真価が発揮されるものであると。
あるいはその上から服を着てもいいかもしれない。胸部の盛り上がりや引っ張られ具合は胸を益々強調させることこの上なし。
特に現実ではなかなかお目にかかれないが巨乳セーターと言えば1つの文化、1つの時代を築いていると言っても過言ではない。
分かりやすく言えば衣服は巨乳を持ち上げることができるということだな、二重の意味で!数多のおっぱいマイスターが至ったであろう境地にようやく自分も辿りつけた気分だ。
逆に全裸が似合うのは普乳だと思う。拘束具から解き放たれても問題のない大きさ。
中庸、中立、どっちつかず。ある程度はあった方が良いけどまったくないのもどうかと思う、そんな万人のための大きさ。
普乳が一番見栄え良く見える状態は何物にも隠されない全裸だと頭を大にして、いや声を大にして言いたい。
一方貧乳はどうだろうか。見てもつまらない、触っても面白くない。ステータスだと言われてもないものはない。
だが貧乳には巨や普にはない特徴がある。言うまでもなく「弄られ属性」である。
といっても胸を弄るわけではない。胸がないことそのものがネタなのである。これはある意味オイシイ。
「ない」という状態に「ある」。これは一種の武器ではないだろうか。


結論:巨乳は服の上から見るもの、普乳は全裸を見るもの、そして貧乳は反応を見るもの。




最後の一行が言いたいがための冒頭でありましたとさ。
まぁ突き詰めていうなら巨乳でもうつ伏せ仰向けになることで全裸での補正がぐっと上がるし貧乳がぴっちりした服を着た時のスレンダーっぷりは賞賛に価すると思っているのだが。
そこまで突き詰めたらこの後の感想全てより冒頭が長くなってしまうので割愛させていただきます。何だかんだ言っても劣化しない巨乳が最強なのには変わりないし。