せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年サンデー 48号

・マギ
ちょっとしつこいタイプの悪党だなぁと思っていたらとうとう悪魔変化まで。中の人は意思は残っているのかあるいは死んだのか。
どっちにしろ自分の意思で変身したんだろうし化物になった以上遠慮無くさくっとやってもらいたいところ。


・華っ柱
言われるまで気付かなかったけどかなりの部分で今のハヤテと展開がかぶっているのか…。
まぁこちらは妙に図太いというか脅迫めいたやり取りで一夜にして家電を揃えた辺りどんな状況に陥っても大丈夫だろうという安心感はあるが。
本当に金持ちだったのかこの男。


神のみぞ知るセカイ
今回嫉妬してた攻略済みヒロイン2人に女神が入ってることはほぼ確定だろうか。
あまりヒネって考えることもないがそうだとするとあまりにそのままだし…うーむ。
まぁ誰が女神かというよりはどうやって発見するかがメインだからそこまで引っ張るものでもないか。


・ストレート
んー、ただ野球をするまでにえらい時間が掛かってるなぁ。2話にしてやっとおおきく振りかぶって状態ってのも。
というかそんな隠れた才能があるなら学園側もさっさと発揮させてやればよかったろうに。


ハヤテのごとく!
どこで見たか忘れたけど「最近のハヤテは物語がキャラを動かしている」という一文を見て妙に納得。
ナギが自分を見つめ直す話をメインにするならまだしもそこに変なドタバタバトル展開を入れるのはどうもなぁ。
仮に両方シリアスだとしたらお互いがお互いを喰い合ってどっちらけな状態になりかねないし1つずつじっくりやるのが吉だと思うのだが。


結界師
今回も時音のターン。なのだがどうも盛り上がらないのはやはり時音だからだろうか。
やってることは凄いし役目も重要ではあるのだろうが…いかんせん普段が目立たなかったせいで。


・RINNE
なし崩し的に動物霊を解決しつつ子供死神残留決定。
流れるような一連の展開に新レギュラーが増えたことへの感想が何も沸いてこない。いや悪い意味ではなく。
レギュラーが増えるということは色々作品の質が変わることでもあるんだろうけどあまり変わりそうにないのはなぜだ。作品の懐が広いせいか。


・ゴルフ
まさかのぼっちゃん再挑戦。このまま負け犬で終わるかと思いきやなかなかガッツがあるなぁ。
といっても勝てるビジョンは見えないしせいぜい2週の命というところか。最後はあのガタイの良い男と勝負するのだろうか。


・ケンイチ
何かそれっぽい展開や名称をつけてたけどつまるところ…パンチとキックということだろうか。
まぁそれを出すために動作や力の入れ具合が色々違うんだろうけど。何にせよ割と長かった師弟同時対決もこれで終了か。


八咫烏
過去話を無事終えて装い新たに南蛮退治。
ただこれを言うと作品の否定に繋がりかねないのだが、あまりに南蛮=悪と決めつけすぎてるのが少し気になるなぁ。
今後その辺の関係に変化が出るのかどうか。


・ARAGO
サブヒロインまさかの合成素材化。やるだろうなーとは思っていたがまさか本当にやるとは。
多分ブリューナクの力でどうこうしてくれるとは思うのだがこのまま犠牲になったらどうしよう。


・出雲
今回の話は大分引っ張るなぁ。ぼちぼち改心の目も出てきてはいるのだが攻略完了はまだだろうか。
つまらないわけではないがも少しサクサク進んでくれたらもっと良いのだが。


絶対可憐チルドレン
男のツンデレは本当に厄介極まりないな。異性にデレて同性にツンツンして。
しかし兵部のやってることは正しいみたいな展開になるとバベル側の存在意義が薄れてくるなぁ。
志半ばで他の敵にやられるフラグだろうか。


月光条例
自業自得だし必要なこととは言えこの状態からチルチルとマッチ売りの少女が引き裂かれる展開は正視しづらい。
この作者はそういうとこをあえてノリノリで描きそうだから困る。


はじめてのあく
あー、あの時の正義の味方だったかこの猫目さん。変に正義思想に凝り固まってたり男だったりするよりは断然話がしやすそうなキャラだ。
最初見た時は文化祭限定の変なキャラだろうと思っていたがこういう面白い性格してるならレギュラー入りも歓迎する。