せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

週刊少年マガジン 13号

エデンの檻
100回記念か…思えば遠くまできたものだ。
そして今回から真ミイナに焦点を当てた話に。両ミイナからまとわりつかれる、そんな環境に私はなりたい。
しかし謎の人工物からミイナの名前が出てきたということはここは未来世界かな…舞台が現代だとすると本物は死んでて今いるのは偽の真ミイナという可能性もないではないが。
ややこしいな。


・はじめの一歩
クドいくらい一歩をリスペクトしてるけど今までの対戦相手に比べても「どうなるんだろう」感が薄いなぁ…根っから一歩シンパなせいだろうか。
弱点を知っているとか2tのパンチとかそういう要素がまったく一歩のピンチを連想させないからなぁ。
まぁここで一歩が負ける展開になるキャラに見えない、というメタ視点もあるけど。


さよなら絶望先生
そう言えば以前バカの壁って本があったような。
基本的に壁とくれば乗り越えるべきものという扱いなのだが超えちゃいけない壁をメインに扱う辺りはさすが久米田。
今の世の中超えちゃいけない壁が多すぎる。


CODE:BREAKER
あれ、巻き戻し娘って腕切り落とされてたのか。割と平気そうにしてるから分からなかった。
一方の磁力VS音波はさすがに磁力の圧倒的優位。まぁ今さらここで遊騎が死ぬとは思えないが。


この彼女はフィクションです。
うーん、どうもこの二次元彼女があまり可愛くない…というか行動が強引すぎて好意的に見られない。
今のうちに追加の黒歴史をじゃんじゃん投入して大人しくさせるべきではなかろうかと。できるかはともかく。


ダイヤのA
新監督は今の状況を煙たがっているのか羨ましがっているのか。とりあえず嬉しがってる風ではないが。
3年との試合を通じて心変わりしてくれそうもないしほんと今後の不安要素でしかないなぁ。デレるなら早くデレてもらいたいものだが。


ベイビーステップ
長く続いた井出戦、最後はサイレント描写でエーちゃんの粘り勝ち。
途中までは地味めだと思ったけど決着の一撃はさすがスカっとしたなぁ。これはセリフや説明なし=エーちゃんの本能のプレイという示唆だろうか。
とりあえずエーちゃんはなっちゃんからご褒美をもらうといい。


・我間乱
何とか1年の約束をとりつけ伊織無事生還。いやもう本当に危なかった…まぁ1年後に死ぬ可能性もないではないが。
じゃあここから修行編かと思えば一気に一年経過して次回からもう戦うらしい。この早さはテンポ良いというより打ち切りが近そうで怖いって。
もっと続けてもらいたいのだが。


・むろみさん
久々登場の友人AだかBだか。常識人代表みたいな顔してむろみさんのノリを受け止める辺り十分変人だなぁこれも。
しかし歴史の生き証人というか生き字引みたいな寿命してるくせに記憶が緩いせいかこの人魚まるで役に立たない。


ネギま
ネギ先生が人ならざるものに!
と言われても割と今更というか生徒の中ですら人外が多いのに教師が人間やめてもどうってことないだろうと言う気しか。いいじゃない。
まぁフェイトも結局は前座なんだろうけど。