せい☆どく

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感想垂れ流し系

GOSICK-ゴシック- 第08話 「過去の王国に遠吠えがこだまする」

ヴィクトリカの腕力がパないことに。


ううむ…なんだろう、何か決定的に尺が足りないんじゃないかと原作未読でも思ってしまうこの流れは。
多分本当はもっと説明や前振りがあってこの結末なんだとは思うけどどうにも突込みどころ満載で色んな物に目を背けていったら結局ヴィクトリカ可愛いとしか言えなくなってしまった。
とりあえずメイドが犯人だったというのは意表を突かれた。怪しい人物はここだろうとは思ってたけど前回から行動が目立ちすぎだったのでまさかそこはないだろうとも思っていたのだが。
ぶっちゃけ狂人に綿密な犯行なんてできるわけないよ!って言う。実際かなりザルというか金貨を拾う前に時計を見られたらどうするつもりだったんだろうかこのメイド。
しかも動機が26歳で死ぬと予言されたからお前を殺してやるという実に理解しがたい理由。まぁ理解しがたいのはあの村全体に言えることだしそう考えると不思議ではないのか。
不思議なのはあのドリル兄ちゃんと一緒に来ていた警官達がどこに行ったのかということと盗みを企てていた男が最期どうなったかということくらいか。後者は確実に殺されてるだろうけど。


しかし桑島キャラは死ぬ法則はきっちり守られるなぁ。