せい☆どく

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感想垂れ流し系

GOSICK-ゴシック- 第24話 「死神の肩越しに永遠をみる」


銀トリカちゃん可愛い!もんぺシックちゃんkawaii!!
真紅から水銀灯になってしまったということなのか。


ヴィクトリカと死に別れとかなったらどうしてくれようかと思ったけど何とか無事再開できたということで良い最終回であった。
いやまぁ一部ではあれは夢だとか死に際の幻だとか言う説もあるけど信じぬ、余はそのようなこと信じぬ。物語くらいハッピーエンドが良いじゃないって仮病アイス娘も言ってることだし。
しかし終わってもなお分からなかったけど九条はどこで誰相手に戦っていたのだろう。シベリア方面?
そして久城は本当に帝国軍人の三男だったのだろうか。外国語が話せて留学経験もあるのに明らかに一兵卒扱いだったぞ、志願したなら知らないが。
どういう経緯で日本が戦争に巻き込まれたのかも良く分からないし終戦時期がえらい早い辺りこの辺はもう架空戦記と思って流すべきなのだろうか。
まぁ結局世界大戦も久城とヴィクトリカを彩る要素の1つでしかないと言うことで。戦争と政略によって離ればなれになる2人って素敵やん?みたいな。
それにしても久城姉は異様に可愛かったなー。最終回にしてとんだ伏兵ですよ。
あとアブリルの扱いの悪さは何というか…これこそがアブリルとも言えるが。哀れな。


総括。ヴィクトリカかわかわ。
いや本当にこれに尽きるというかこれだけで良いと言うか。原作はどうか知らないけど少なくともアニメはヴィクトリカのためだけのストーリーだったなぁ。
2クールもあるしヴィクトリカの可愛さだけでどこまで通用するのかと心配したものの終わってみればまったくの余裕であった。むしろもう2クールあっても良いくらい。
声に悠木碧を当てたのも実に大成功。見た目の可愛さに引けを取らないなかなかの名演怪演を見せつけられたものだ。
反面推理パートの方は色々気になるところがないでもないが…そこは深く考えまい。ヴィクトリカがドヤ顔で推理するシーンさえあればご飯3杯はいけるのだから。
ところで19歳にもなってあの見た目ということはヴィクトリカはずっとあの見た目のままなのだろうか。まぁママンですらアレだったし。


次回からダンタリアンちゃん可愛いと言い続ける仕事が始まる。