せい☆どく

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感想垂れ流し系

怜-toki- 千里山編 episode of side-A 第11話 「決意」

もしかして怜の台詞量って猿や玄超えてるんじゃないだろうか。それはないか。
ただボーリング娘は確実に超えている。


回想回想走馬灯で引き伸ばしたり前回と同じ引きだったりととにかく遅延行為が続くけど実際この辺も原作通り…だっけ。だったのでしょうがないか。
せめて玄の反撃フラグを立てるシーンまでやれば良かった気がするのだが今回も安定の千里山編。
ここ3週くらい完全に怜が主人公やってるせいかどうしても心情的に応援してしまうというか、これで阿知賀がごっつぁんゴールで2位抜けしたらどれだけヘイト溜まるのだろう。
特に現段階ではクロチャーがただドラ集めて照の足を引っ張るだけの置物になってしまっているのがなんとも。涙目可愛いから良いけど。
しかし試合が続けば続くほどトキィの寿命が縮んでいくように見えて辛い。ダブルですらああだったのにトリプルとか命があっても失明するんじゃなかろうか。
怜と言いすばらの人と言い先鋒でやるには色々重すぎる設定や決意が多すぎる。ここに至っても回想、思考シーンのない玄が地味になるのはある意味必然ではあるが…。
まぁ回想が多いのは死亡フラグもあるけど。だが分かってはいても分かるわけにはいかんのだ。
と言うか上がれないにしてももうちょっと他家と協調すべきというか、その辺がますます孤立している原因でもあるのか。
その点怜とすばらは連携したりアイコンタクトしたりで頑張って魔物退治してる感があって実に良い。魔王にはほとんど通用しないが。
仮に玄がここで奇跡の48000直撃させたとしても既に1位とは15万以上差がついてる以上、6桁の差が縮まることがないのが何とも。