せい☆どく

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感想垂れ流し系

氷菓 第19話 「心あたりのある者は」

おじさんドラマCDで大復活遂げてなかったっけ。酷いキャラ崩壊で。
まぁあれはあくまで番外編か。


ああああああんまああああい!なんだこいつらラブラブしやがって。なんだこいつらラブラブしやがって!!
今まで見たどのカップルよりも壁ドン率が高かったなー。前回も言ったけど付き合い方に知能指数の高さが見られるというか、なんとなく優雅なんだよなぁこの2人。
やってることは割と間抜けではあるし傍から見たら何やってるんだと言われてもおかしくないけどこの2人に限っては歯車が絶妙に噛み合っているというか。
ほうたろの洞察力が並大抵の物ではないのは既に知っている通りだが千反田えると言う最高の聞き手がいることによって調子が2倍にも3倍にも上がっているというか。
あそこまで楽しげに話を聞いてくれる相手がいたら多少面倒くさがりでも興が乗って饒舌にもなろうというものか。
と言うかデータベースと摩耶花がいないだけでここまで甘々な空間になるとは思わなかった。もげて爆発しろ。はじけて混ざれ。
いや実際周囲に誰もいないからこそ2人ともいつもよりはっちゃけてたんだろうけど。普段以上にやる気を出すほうたろ、普段以上に距離の近い千反田。
事件のあらましについては流石奉太郎としか言いようがなく。安楽椅子探偵もびっくりだわ。


次回はまたイチャイチャ回らしい。もうずっとイチャイチャで良いよ。