せい☆どく

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感想垂れ流し系

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation 第04話 「週刊少年ゼツボウマガジン(非)日常編」

小林幸子ドラえもん…どんな大御所コラボだ。
と言うかここでマシンガントーク分を補充するのか。確かにこの要素はどうやってもアニメじゃ難しいだろうし。


一応放送前にここまでクリアしたけどゲームをして改めて分かるアニメの展開のマッハっぷり。
キャラ同士の掛け合いは最低限やっているし事件や処刑の痛ましさを盛り上げる程度にはキャラクターを立てているのは分かるが、やっぱり1クールじゃ少ないよなぁ。
それでもデビサバ2みたく首を傾げるほどの改変は行ってないし丁寧に原作再現していると思えば特に不満もないか。正しい意味でのゲーム販促アニメだし。
そう言う意味ではデビサバは果たして販促になったのかどうか…。
今回も捜査パートが完全に流し作業で終わっているのは流石にしょうがないか。実際ここだけじゃ推理のしようがないし。
犯人が行ったトリック自体は何となく読めるけど誰が犯人か、なんてここだけの情報じゃほぼ判別不可能だしなぁ。学級裁判込みでの推理だし。


しかしこうたてつづけに綺麗どころ…ある意味綺麗どころばかり先に死んでいくと色々辛いなー。