せい☆どく

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感想垂れ流し系

咲-Saki- 全国編 第04話 「東風」

先方にはエース級が多い関係上切り込み隊長役でもあまり勝ち星の少ないタコスだじぇ。


そんなわけでようやっとまともな全国レベルの試合開始。
もはや説明不要と言わんばかりに相手も能力持ちが当然になっている…のだが。
正直この辺から能力そのものにに無理が出てきた気がする。
麻雀のための能力じゃなくて能力のために麻雀があるようになったと言うべきか。似ているようで大分違うこの違和感。
まぁ能力に無理が出てきたと言うだけで話自体はさほど変わってないのだが。回想を挟みつつ進行していくスタイルってだけの話だし。
ただそれやるとどうしても主軸が誰になるのかとっちらかるのが良くもあり悪くもあり。それをやり過ぎた結果が阿知賀編だったと今でも思ってるけど。
以前も言った通りこの辺であまり結果を出せなかった選手も個人戦で爆発するんだろうなーとは思うのだが果たしてその個人戦がいつになるやら。


そう言えばこのペースだともしかして次回で次鋒も終わるのか。何せワカメだし。