せい☆どく

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感想垂れ流し系

バディ・コンプレックス 第04話 「決断の時」

70年後にしては言うほど全然違うようには見えない町並み。


ヒナ不在の合間を縫ってハナザーさん声のBL作家、もといカップリング補佐官とやらがぐいぐいヒロインの座に。
残念ながら住む時代が違うしいくら頑張っても負けヒロイン…と言おうと思ったけどそれを言ったらヒナも時代の違う住人だった。ヒロインレース続行。
片や時間軸の違いで敵対中の早見沙織ボイス、片や現状一番距離が近い花澤香菜ボイス。確かにWヒロインと呼ぶにふさわしい立場の2人ではあるなぁこのレヴィアタンコンビ。
まぁ作品的に主人公の相方は問答無用でディオなんですけどね。なんせカップリング相手なので。
前回の独断行動によるデカップリングで頭痛が痛い状態になってたディオだけど一言謝れば許してくれる分他の軍人同様色々と緩い気がする。普通その場で銃を向けてもおかしくない危険行為だったろうに。
と言うか精神的に受け入れてないからカップリングできなかったとか言ってたけど要するに前回までは精神的に受け入れてたってことなのだろうか。
口ではアレコレ言いながら2回も見知らぬ男を受け入れるとかとんだ淫乱男じゃあないか。嫌よ嫌よも好きのうちとはこのことか。
しかしディオはともかくこの主人公今回で3回目の出撃なのだが相変わらず相手を殺すことに躊躇なさすぎる。ヒナと接触してるから相手のコクピットにも一人一人人間が入っているのはわかってると思うのだが。
もし分かってて戦ってるならとんだ強メンタルパイロットもいたもんだ。ウジウジ悩まれるよりは良いけどかなり自由気ままな主人公だな。