せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

魔法科高校の劣等生 第04話 「入学編IV」

今回も次回も入学編。


今回はまた一段とキレッキレな俺SUGEEE展開で終始顔がニヤけてしまった。
世界がひっくり返るかもしれない魔法技術(使えるのは極一部)を知ってたり情報規制されている反政府組織(生徒会は知ってる)を知ってたり。
あの手この手でよくここまで考えられるものだとちょっと感心。シリアスなギャグやってるつもりはないんだろうけど。
と言うかお兄様色々口が軽いけど本当に才能隠す気あるんだろうか。多分天然でやってるんだろうし妹の口の軽さほどではないにせよ。
むしろ妹が兄の力を隠す気でいたことに驚いた。率先して兄の力を宣伝してる張本人が何を言うかと…。
しかし今回も説明多かったけど台詞で聞いてるだけじゃいまいちピンと来ない部分が多くて困る。多分文字で見れば分かるんだろうけど。
2クールあるらしいし序盤はまだ世界観説明の段階だから会話が多くなるのもしょうがないのだがこの辺は原作や漫画版の方が向いてる部分ではあるか。
まぁ基本的な説明は追々省略されていくだろうし正直魔法バトルさえ見栄え良ければそれで良いかなって。
ただ主人公が異性と会話するときやたら美辞麗句を並び立てるのはいつまで経っても慣れそうにない。感情薄い設定のせいかやたら空々しく聞こえるし。