せい☆どく

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感想垂れ流し系

弱虫ペダル 第33話 「ヒメなのだ」

誰が呼んだかオ田所。


やってきました初日の100人抜きに負けず劣らず小野田坂道の化け物っぷりを表すエピソード。
得意の上り坂があまりない2日目のコースを病人引っ張って集団ぶち抜きとか風除けになるってレベルではない。最終日の活躍と合わせて全国に名が知れ渡っても不思議ではない活躍ではある。
実際初日100人抜きの時点でもうちょっと注目されて良いはずだが先頭争いに参加しなかったせいか妙に評価の低い小野田君だ。
むしろ今回は田所さんの体調を一発で治したヒメソングの奇怪っぷりに言及すべきだろうか。いや実際体調が悪い時に歌って気を紛らすこと自体はよくある話なのだが。
ただ今は一応過酷なロードレースしてる最中だし自転車こぎながら歌うだけでも十分体力を使うような…。
まぁそんな細かいこと考える展開じゃないしここは素直に復活を喜んでおくべきか。あそこでなすすべも無くリタイアされるよりは断然良いし。
と言うか実際声がついてコーラスされると想像以上にキツいなーこの歌。こんなの歌われながらホイホイ抜かれたら他の選手のトラウマになりかねん。


しかしライバルキャラの幼なじみまで水着になってエンドカードでサービスとはスタッフよほど女キャラに飢えているのか。