せい☆どく

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感想垂れ流し系

ソードアート・オンラインII 第13話 「ファントム・バレット」

前回が幻の銃弾で今回がファントム・バレット
サブタイ被ってるような。


実はネタバレで大体の犯人知っちゃっていたのだがまさかここまでのド変態とは思いませんでした、真犯人。
なんでこの作品ネトゲパートより現実のサイコ野郎の方が面白いんだろう。そう言えば前期も子安さん演じる変態がそんな感じだったなぁ。
1クールに引き伸ばしたせいで道中やたらダラダラしてた感はあったけどこの変態パートのためと思えば許せるかもしれない。それくらいの名演怪演であった。
まぁ要するにネトゲ脳はおっそろしいなぁって話なのだが。これがゲーム廃人の末路…。
ぶっちゃけPKギルドにいたやつが殺人の快楽を忘れられずーってのはまだ分からないでもないんだけどこの変態はそういうの無しに根っから変態だっただけなのがタチ悪いと言うか。
そこに颯爽と現れるkiritoさんマジぱないの。あんな危機的状況で待ち構えてたように助けに来られたら間違いなく惚れる。
しかし百合心中オチはある程度予想ついたけど観客があそこまで盛り上がるとは思わなかった。
現実のネトゲ大会であんなことされたら談合だなんだと観客総ブーイングしそうなものだが。


関係ないけど百合心中って漫画実際にあるのね。