そう言えばチャイカシリーズは双子で打ち止めなのだろうか。あのツインテはチャイカではなさそうだし。
早くも残り6話となったせいか設定や伏線回収がちらほら進んだ今回。
クラーケンは妙にフワッフワした事しか言わなかったけど研究員がベラベラ者べてくれたおかげで大分情報を整理することができたのはありがたい。所詮イカ頭か…。
と言っても大半は今までの状況から推察できてた内容がほとんどだし肝心の裏で暗躍してる情報提供者の正体については未だに謎のままなのだが。
こちらもチャイカと同じように皇帝のお手つきなのか、あるいは別陣営か。敵か味方かババンバン。
そもそも皇帝が深慮遠謀すぎて何を狙って今こうしてるのかさっぱり予想できないのがなんとも。まさかバラバラになった遺体を全部集めたら皇帝復活なんて冗談みたいなオチはないだろうし。多分。
それならまだあちこちにいるチャイカに自分の記憶を植え付けたとか言われた方がそれっぽい話ではある。実際は孤児を利用した擬似クローン作成だったけど。
性格や肉体が違うのはともかく顔が一律同じなのは制作側の趣味か何かだろうか。その割に眉毛の大きさがチグハグなのは実に遺憾の意ではある。
なぜベストを尽くさないのか…。
