せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

幸腹グラフィティ はちしなめ 「ほくほく、はぷっ。」

スカートの中からスカートが脱げる瞬間を見るのは初めてだ。
相変わらず面白い構図作るなぁシャフト。


8話目にしてようやくこのアニメは親子愛を見守る作品なのだと気付いた。
背伸びして頑張る子とそれを見守る子、実に微笑ましい。百合なんてなかったんや!家族愛最高や!
そんなわけで今回はきりんちゃんが頑張ってリョウおかーさんに弁当を作ってくれるお話。はじめてのおつかいでもあるまいにこれだけで話が1本作れる辺り凄いと言うかなんと言うか。
まぁ案の定料理の方はイマイチな味付けだったっぽいけどテンションで味覚がクルクル変わる町子さんにかかれば至高の逸品になったのでしたとさ。料理は愛情。
しかしメシマズに対してこれほど納得の行く理由が聞けるとは思わなかった。
味見はしたけど最初のが不味すぎて相対的に美味いと感じた、作ってるうちにテンションが上がってわけわからなくなった…どれもそういう事もあるかもねと納得できるのが何とも。
何だかんだで今までで一番良い話だったかも分からんね。