せい☆どく

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感想垂れ流し系

終物語 第四話 「そだちロスト 其ノ壹」

知っていることだけいただきました。


いかん、今回の…と言うか扇関連の阿良々木さんはびっくりするくらい愚鈍すぎる。
半ば洗脳されてるからしょうがないっちゃしょうがないのだが相手の肩ばかり持つのが露骨に誘導されていると言うか何と言うか。
大抵阿良々木さんがこういうとぼけた事言う時は何か大事件が起きる前触れだから本当に困る。むしろ自分から問題を起こすタイプと言うか。
それに引き換え羽川さんの頼もしさときたら。男を守るためには乳揉みをも厭わないとはまさに(サブ)ヒロインの鏡。
そもそもガハラさんがヒロインとしての役割を果たしてくれないせいかバサ姉が1人気を吐いてる状態と言う。
同じく頼れる相棒の忍が出てこないのは意図的なのか偶然なのか。ぶっちゃけ教室に閉じ込められた時なんかも出てきて不思議ではないのだが扇ちゃんに会いたくないのか何なのか。
内容自体はオイラーのお見舞い(入り口まで)と全然進んではないのだがこの手の会話劇こそ物語シリーズの醍醐味なのでとやかくは言うまい。