せい☆どく

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感想垂れ流し系

うたわれるもの 偽りの仮面 第十八話 「侵攻」

IKUSAが始まる。


うーんなんだろう今回の話。クオンがヒロインになりそうでならないまま話が終わってしまった。
誰もいない部屋の演説を別の場所から聞いてから参加するならともかく本当になんでもないただの愚痴を聞いてあの笑顔はちょっと違和感を覚えなくもない。
そもそもシリアスパートに入ってひろしが真面目に行動してるのに周りの態度が半分ギャグパートのままと言うのも酷い話ではある。
それだけ戦や揉め事に慣れているから…とは思えないしなぁ。今回ばかりは普通にヒーローとヒロインの関係で描いても良かったのではなかろうか。
聞いた話によると今回の話半分以上オリジナルらしいけど正直ギャグパートやるくらいならトゥスクルでの戦況や帝関連の話をもうちょっとやって欲しかった気がしないでもない。
今のひろしなら帝に直談判しても許されるだろうし。そうでなくても事情を聞くくらいの尺はあっても良いような。
まぁその辺の諸々は次回に期待かな…ここまで来ると戦闘があるかどうかも怪しいところだが。