せい☆どく

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感想垂れ流し系

甲鉄城のカバネリ 第05話 「逃げられぬ闇」

いきなり内輪もめや人間同士の争いの前フリが出てきたぞ…。
なんでゾンビ物はそういう路線に走りたがるのか。


前回までで劇場版三部作の1部完みたいだーとは言ったけどまさか前回からここまでキャラの方向性が変わるとは。
割と不貞腐れ気味だった生駒が皆を守るためにハリキリボーイになるのは頼られるようになったからって明確な理由はあるから良いとしても。
無名は前回までの頼れる先輩カバネリから随分子供色が強い不安定なキャラになったなーと。生駒より頼りなくなった感が。
まぁ見た目では分かりにくいけどまだ12歳だし同僚から不安煽られてああ言う側面を見せるのも分からないではないのだが…。
流石に極限状況でああ言う無謀な行動とられると命に関わるのでなかなか許容しがたいところ。実際間違った行動として描いてるんだしそう思うのは制作の意図通りなんだろうけど。
おあつらえ向きに生駒と一緒に地下道に埋めらたしここで腹を割って相互理解を深めてくれれば良いのだが。
問題は進撃の巨人が出てきてそんな悠長なことしてる暇がなさそうって事なのだが。