ひえー。
黒幕とか陰謀ではなく単に実験の事故でした。抗体はたまたまいた天才がなんとかしてくれました。
艦隊戦はなかなか良かっただけに設定の大雑把さが色々気になるところではある。
内乱だの他国のウイルス兵器だの宇宙からの侵略者だの何も関係なくそういう舞台装置に落とし込んでしまったかーみたいな。別に悪いわけではないが想定より肩透かし感は否めない。
そこに目を瞑れば艦長は成長してるし状況的にも晴風1隻で食い止めなければならないギリギリのシチュエーションだし悪い話ではなかったのだが。
気になる艦長派と副艦長派の争いも副艦長本人が先に折れた事で火種は消えたっぽいしこの分なら1クールで収まる内容になりそう…か？むしろ2クールあっても何を描くべきかと。
設定以外で気になる点と言えばいくら座礁したとは言えさすがにあんな至近距離で飯を食うのはどうかと思うことくらいかな。
まだ砲塔は生きてるしそもそも洗脳が本当なら諦めるどころか水上スキーで乗り込んで来かねない気もするし。
と言うかこのアニメ洗脳された相手がまったく描写されないから物足りないんだな。
あと今回でいざ狙われた時撹乱する以外どうしようもないことが分かったしいい加減増援なり追跡の交代なりお願いしたほうが良いのでは。
最低でもちゃんと経験のある大人を2〜3人船にのせるとか。
