これアニメ終わる頃は池田秀一が歴代ガンダムの中でも一番喋った声優になるんじゃないだろうか。
既に毎話3分くらい尺使ってるしあらすじ。
というわけでバナージと関わったばかりに優しい大人がどんどん死んでいく展開に。
連邦にしろジオンにしろ上層部はともかく末端は歯車であってもそれ以上にそれぞれの信念に従って動いていますよーと言うことだろうか。
そんな生き様、あるいは死に様を見せつけられた結果バナージ君が不殺主義になっていくのだがこれはアニメ用のアレンジだったかな。小説版との大きな違いの1つ。
まぁ気持ちは分からないではないし不殺だからダメってわけではないのだが。この辺はまさに良きにしろ悪くにしろ影響を受けているなぁと。
一方悪い大人のフルフロンタルはみっともなく命乞いをしていた。大気圏突入しながらの攻防中にやめたまえバナージ君はちょっと格好悪かったです大佐。
しかしガンダムは大気圏突入しなきゃ気がすまないのだろうか…。