せい☆どく

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感想垂れ流し系

クロムクロ 第十七話 「雲中に鬼が舞う」

急にスーパーロボット展開になった気がする。


姫様の安否はともかく今回は飛行対決…と言うかパワーアップ回と言うか。
この作品割とリアルロボット路線かと思ってたのでここまで熱い展開になるとは思わなかった。しかもフライングユニットと来た日には。
若干ご都合展開ではあるのだがまぁ富山やUSAが用意したものではなく鬼おじさんが見るに見かねて手助けを、みたいなとこはあるしご都合と言うより状況を読んだ手助けと言うべきか。
むしろ今回重要なのは合体したことではなくケンの認識、あるいは記憶が案の定事実と違ってるんじゃないか的なツッコミが入ったことか。
少なくともケンまで記憶書き換えられていたのならああ言う言い方はしないだろうし単に見てきたものと真実は違うと言う事なのか…。
ぶっちゃけ思わせぶりなこと言う前にさっさと真実教えてくれれば良いのにそこは空気を読んでか読まずかさっさと分離してしまう鬼さん。
対話の用意があると言うのならまず対話のテーブルについてくれないとどうしようもないのだが。


不満があるとすればこのアニメ雑兵がほとんど出てこないからせっかく活躍したりパワーアップしても敵がすぐ逃げることだろうか。
中盤まではまだ雑魚メカがいた気がするのだが最近見ないな…。