せい☆どく

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感想垂れ流し系

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第06話 「七人同舟」

素性の知れぬおじさんに功名心に逸る若造、枯れた弓使い、ネクロマンサー、殺し屋。
これらを見て連携が取れてると思う丹翡の天然ボケっぷりたるや。


うーむ、あまりに敵味方のパワーバランスが悪いせいで半クールにしてラスボスが登場してしまうとは。
今まででさえ元気衆の幹部でも敵わない一騎当千揃いだったのにそれ以上に強い檜山キャラまでパーティに加わったとなればそりゃ親玉が出て来ざるえないか。
もうちょっと早く来てくれたら紅一点の女幹部が死ぬこともなかったろうに宴もたけなわとか言ってる場合じゃないですよ蔑天骸様。残りの幹部1人ですよ。
この場で1〜2人くらいこちら側の戦力削っておかないと本拠地に引きこもったとしても時間の問題な気がしないでもない。いやまぁ十分強いんだろうけどこのラスボスも。
ただ未だに凜雪鴉も殤不患も実力を見せていないし既に後が無い敵組織とまだまだ底知れない主人公一行、どちらが余裕あるかと言えば自明の理ではある。
しかしラスボスより謎が多い主人公と言うのも最近の作品では珍しい。武侠物ではお約束なのだろうか。