せい☆どく

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感想垂れ流し系

Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第07話 「魔脊山」

ははぁん今回はギャグ回だな?


この番組、毎回人形劇とは思えないほどエフェクト多用してるしよく動いてるし感心することしきりなのだが。
やはり表情固定だとギャグやシュール展開は似合わないのではないか…と思う固定概念を覆してくれた実に笑いの絶えない良回であった。
まぁ声優演技に寄るところも大きいのだが今回の殤不患の扱いは本当に酷かったなー。ここ最近あまり戦ってない反動のような受難っぷりで。
何が酷いって他の面子が指差してゲラゲラ笑っててもおかしくない雰囲気なのがよりいっそう酷い、誰も助太刀どころか心配する素振りすら見せない始末。
一応心配してくれてるのは丹翡だけと言う有様。さすがのおじさんもそりゃキレるってなもんですよ敵本拠地の道中でも。
何か策があっておじさんを囮にしたわけじゃないのが酷さに拍車をかけてるし。いくら味方戦力が多いからって余裕こきすぎである。