せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第30話 「アーブラウ防衛軍発足式典」

チャドの霊圧が消えた。


ちょっと鉄火弾地球支部の面々があまりに頼りなさすぎじゃないですかね…。
チャドが1人で頑張ってたんだろうけど頭が落ちると後は烏合の衆と言うかただの子供の集まりでしかないのがなんとも。
そしてそんな子供を利用しようとする悪い大人がゾロゾロいるのがこの世界なわけで。そりゃ食い物にされるよなぁと。
こういう時ビスケットが生きてたらもうちょっと何とかなったんだろうけど基本穏健派のタカキ1人ではどうにかできる未来がまるで見えない…。
さすがに妹残して死亡なんて第二のビスケットにはならないだろうけどだからこそ死ぬ代わりに大きなポカやらかしそうで困る。そもそも既に良いように動かされてるようなものだし。
やはり鉄火弾の問題はどこまで行っても脳筋しかいないことと頼れる大人が少ないことがネックだなぁ。そもそもそれをどうにかするために派遣された大人が率先して裏切ったんじゃどうしようもないわ。
モノローグからしてこれが鉄火弾終わりの始まりにしか見えないのもお辛い。やはりヤクザ作品らしく最後は全滅が関の山か。


そう言えば復讐心で人格変わるほど変貌してるのかと思ったら本質はあまり変わってなさそうだったなーガリガリ仮面。
まぁマッキーを恨んでいるのは間違いないだろうけど。