せい☆どく

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感想垂れ流し系

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第31話 「無音の戦争」

視聴者的にも誰がどこでなぜ戦ってるのかいまいち分かりにくい鉄華団地球支部状態。
まさにどうしてこうなった。


前回の状況で3週間も耐えられるわけない、と思っていたら何だかんだで半月は戦線を維持している地球支部組。
まぁこれはタカキが凄いわけじゃなくてヒゲが上手いこと泥沼に持ち込んでる結果だろうけど。ヒゲが本気出すかあるいはそもそもいなかったらとっくに決着ついてたんだろうなぁ、勝つにせよ負けるにせよ。
いやいなかったらこんなこと起きてなかったろうしどうあっても泥沼は避けられない結末なのだが。大人に良いように弄ばれる辺りがまさにヒューマンデブリ
地球で唯一頼れるはずだったマッキーもいまいち動きが鈍いと言うか相手側の調停として戦場に立つようだし下手すりゃ次回で地球組全滅もありえるかな…。
一応鉄火弾と手を組んでる立場とは言え戦場で襲い掛かってきたら反撃せざるえないだろうし何よりタカキ側がマッキーの存在に気付いているのかどうか。
しかし主人公不在かつ大人がいない状況がここまで不安定でモヤモヤするものとは思わなかったなぁ。
オルガは頼れる仲間を地球に送ったみたいな事言ってたけどどう考えても認識が甘すぎる。自分がヤクザの世界でブイブイ出来たから他のメンバーもそうだと油断したのだろうか。
次回予告見る限りなんらかの手段を使ってバルバトスを地球に降ろすようだけど手遅れにならなきゃ良いのだが。
最低でもタカキかアストンのどちらかが死ぬ未来しか見えないが…。