せい☆どく

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感想垂れ流し系

ドラゴンボール超 第77話 「やろうぜ全王様!宇宙一武道会!!」

さすが歌うまいな氷川きよし…。


しばらくギャグ・日常話を挟んでいたらいつの間にかブルマが孕んでいたで御座るの巻。
作中で明言されないから気付きにくいけど相変わらず油断したら平気で半年や1年軽く経つ作品だなぁドラゴンボールは。悟空さって今何歳なんだろう。
一応労働してるようなフリはしてたけどちょっとお金に余裕出来ればすぐ修行したがる辺りニートの鏡のような存在だ。
ただ修行し続けるのも理由があると言うか、少し怠けただけで強盗の拳銃程度にもかすり傷負うようだしサイヤ人は成長速度と同じくらい弱体速度も早いってことなのだろうか…。
そりゃ悟飯ちゃんも往年の力を取り戻すのに苦労するよねって事で。OP見る限りようやくアルティメット時代まで戻れるらしいけど。
しかし今回の悟空さはちょっと我儘がすぎると言うかクズっぷりがシャレにならないレベルまで来てたんじゃなかろうか。
あれだけ止めろ言われてたのに全王様にいらん知恵つけさせて全宇宙を巻き込んだ武闘大会なんぞ開かせてしまったし。負けた宇宙が消滅するって聞いたらさすがに反省すると思いたいが。
まぁ反省して済むレベルじゃないって言うか最終的に勝ち残って元に戻してくれってお願いしなきゃ今までのシリーズボスなんて可愛いレベルの大虐殺人になってしまうしなぁ悟空。
そもそもゲーム感覚で星を消滅する辺りまさに暇を持て余した神々の遊びだしいつか全王様を退治なり封印なりすべきじゃないだろうかと。
この世に存在するだけで害悪すぎるこのマスコット。