久々にがっつり外を出歩いて身も心も日焼け状態。
こりゃ夏は本格的に熱中症被害者が増えますぜ…。
まちカドまぞく 第03話 「悪夢か吉夢か!? 闇のドアストッパーさん降臨」
危険がないか監視のために近づいてたのか魔法少女さん…。
てっきりレズかなにかかと。
ご先祖様が出てこようが特訓をしようが相変わらずポンコツ街道まっしぐらのシャミ子に癒やされるだけのアニメ。それで良い。
一応魔力っぽいものの欠片が飛び出してるし全くの無力ではない…はず。全力で筋肉注射レベルだと一般人にも負けそうだけど。今のはメラではないメラゾーマだ。
そんなポンコツ相手に甲斐甲斐しい魔法少女さんは実にキマシっぽいのだが本人的には魔法少女としての役目の一貫って感じなのだろうか。
そう言うの抜きでほっとけないとか思ってるのなら大好物なのですが。
と言うか根っこが善玉すぎて普通に魔法少女になった方が幸せなのではなかろうかこの子。その魔法少女の封印のせいで貧乏生活まっしぐらっぽいけど。
心を入れ替えるとか善行を積めば封印が解けるとかそういう特典はないのだろうか。さすがにご先祖様のやらかしで不幸になるのは忍びなく。
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。 第04話 「ちいさな娘、その『事件』。」
うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら教師もクビにするかもしれない。
冷戦中の魔人族相手に相変わらず差別のない町だなぁと思ってたら何かそういう差別的要素全て煮詰めたような酷い教師が出てきたでござるの巻。
もうちょっと日々過ごすごとに差別主義者なのかな？レイシストなのかな？って思うような描写入れるかと思ったらある日突然発狂しながら顔芸晒してびっくりだわ…。
唐突と言えば唐突なんだけど以前も問題起こしてこの町に左遷されたとかあんな暴力事件起こしてまだ他の教師が匿おうとしてるとか微妙なリアリティが嫌らしい。
それでいて権力をチラつかせたら首にする辺りこの学校全体が正直アレなのでは…事なかれ主義と言えばまぁそれまでだが。
今まで異様に優しい人ばかりなので世界そのものがそういう感じかと思ったけどこういうタイプの人種もいると分かったのは収穫と言うか何と言うか。
今後こういう話が増えてくるのか、あるいはラティナの身の上の話にシフトするのか。どちらにせよ主人公はあくまで舞台装置っぽい感じではあるか。
しかし角折って血が吹き出るって血管が通ってるタイプの角だったのか魔人族。牛さんかな。
金持ち地区の子がいじめっ子要員だと思ってすいませんでした。
