胃腸が弱ってるのか悪いものでも食ったのかお腹がお腹が大乱闘スマッシュブラザーズ。
どちらも心当たりがあるから困る。
Dr.STONE 第04話 「狼煙をあげろ」
おそろしく速い手刀、オレでなきゃ見逃しちゃうね。
千空も司もお互い行動と判断力がズバ抜けて早いせいかあれよあれよと即再開。
いずれ気付かれることも織り込み済みだったろうけどさすがにこの速さで追いかけてくるのは千空的にも計算外ってことで良かったのだろうか今回は。
さすがにあんな近くに来ていると分かったらボンボン狼煙を追加しなかったろうし。いや人間の反応があったのならしてたかな一か八かで。
結局大樹不在の状態で全てが終わってしまったわけだが連載時は本当にどうなるか分からなかったなぁここ。ご都合で手を抜いてくれるような相手でもないし。
特に原作のこの頃はまだ千空の1人主人公物ではなく大樹とのW主人公物として読んでたので死ぬのも割とありえたっぽいから。
ロード・エルメロイII世の事件簿 第04話 「工房と塚と死霊魔術師」
獅子GOさんこっちの世界線じゃ生きてるのか。
いよいよFateファンのための作品になってきた感のあるこの作品。
Fate知識一切ない人が見てるとは思えないけどさりとてFGO知識だけでは足りないだろうしなかなかマニアックな作風で実に良し。
まぁ自分も小説やコミカライズ周りは不勉強なので誰これと思うことも多々あるのだが。そもそも事件簿自体未読だし。
閑話休題。
1話完結じゃ話のスケールが小さくなりがちなのか今回前後篇かつ第二の死者登場でいよいよ探偵ものらしくなってきた感が。
犯行方法自体は魔術使えばどうとでもなるので問題は誰が犯人かなのだが…他の作品に出てるキャラを消去法していけば自ずと見えてきそうなのがなんとも。
いや今回出てない存在が犯人だと言われたらどうしようもないけど。それこそ以前のように死者が犯人でしたみたいなケースもあるし。
そう言えばちゃんとしたアニメのバゼットさん見るの初めてな気がする。カーニバルがちゃんとしてないと言う意味ではなく。
ぼちぼちFGOでも疑似鯖で出てきそうな気はするがどうなるやら。
スター☆トゥインクルプリキュア 第25話 「満天の星まつり☆ユニの思い出」
野宿どころか木の上生活してたのか青猫…。
今回はよそ者同士…と言うと語弊があるけど同じ宇宙人同士交流っぽいものを深めてブルーキャット籠絡パートは続く。
加入してもう結構経つのに未だに心を開かないのも珍しい。もしかして3クール終わるまでずっとこんな感じなんだろうか。
なんだかんだチョロい片鱗は見せてるけど一族を救うための使命感に囚われてるせいか完全にはしゃげないって部分も大きいのだろうが…。
いやノットレイダーに星を潰されてアイドルやったり執事になりすましたり含めてもそこまで年月経ってるわけじゃないし元からそういう性格かなこれは。
しかし最初は地球の文化に馴染めない問題児だったララが決めつけは無しだと言って未知のものに積極に飛び込む姿は随分成長したもんだと。
馴染めば馴染むほど最終回のお別れが盛り上がりそうですね。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第39話 「眠れる奴隷」
特に血縁関係に意味はなかったDIOっぽい見た目のジョルノ。
そんなわけで終わりがないのが終わりな良い最終回であった。
都合3クール、合間合間に休みを挟みながらも無事完走出来た事はひとまずめでたい話で。
作画的にはたまーに怪しいところがあったものの内容的にはほぼほぼ原作通り、かつ原作を尊重するようなオリジナルで原作ファンは大体満足できたのではなかろうか。
むしろもうちょっと後日談盛っても良いくらいだったのだがあまり描きすぎるとボスとして就任したジョルノの威厳が落ちかねないしここで切るのが正解かな。
ジョルノもミスタも黒基調になってたのはブチャラティ達の喪に服してるってことで良いのだろうか。似合う…と言うか格ゲーの2Pカラーみたいだなと思わなくはない。
しかし原作通り…だっけ？とは言えここでローリングストーンズの話をやったせいで永遠に死に続けるボスの影が若干薄くなってしまった感が。最後の最後までそういう扱いだと言わればなるほど納得ではあるが。
自分がバラまいたヤク中のチンピラに殺されて犬にビビって事故死して最後は幼女にまで怯える生活はお辛いでしょう。おつらぁい。
そしてディアボロの冒険に続く。続かない。
ローリングストーンズと言えば結局ブチャラティがゾンビ状態で生き続けたのもミスタが絶対致命傷だろってダメージ受けても数分後にはピンピンしてるのもこのスタンドのおかげってことで良いんだっけ。
死ぬべき時に死ぬと言うことは死なない時には何をしても死なないと言うなんかズルしてる気が否めない後付っぽさではあるが。
いやミスタだけは絶対関係ないと思うけど。
総括。
女性人気が高いらしい5部だったけど内容的には別にそっちのケを意識したようなネタはなく普通に少年漫画として1～4部に勝るとも劣らない熱さだったのではなかろうか。
この辺りからスタンドバトルも徐々に複雑さが増してきてるのだが5部までならそう難しいこともない…はず。レクイエムの能力は単に説明が足りないだけだと思うし。
そうなると5部以上に複雑な6部のアニメ化はいつになるやら。ここまで来た以上やらない理由はないと思うのだが。
売上もなんだかんだ安定してきてるし7部まではどうあってもやってもらわねば。8部はまぁうん。
今日の独り言
あつい。
