暑くて休日部屋から出る気が1ミリもしない。
9月になったら起こしてください。誕生月なので。
仮面ライダージオウ EP46 「2019：オペレーション・ウォズ」
ゲイツは友情なんだろうけどあの無限ツクヨミの告白シーンは言い逃れ出来ないくらいのホモだった。
Wとドライブを本編でやらなかった代わりかえらい優遇されてるなーこの辺の作品。
主演は呼べてないし継承もやったのかやってないのかあやふやな状態ではあるのだがエターナル克己やら魔進チェイサーやらファンサービスが過ぎる！
決して軽んじてるわけではなく話やスケジュールの都合って分かるような設定のオンパレードは実に良い。まぁそれはそれとして進兄さんは出たがってると思うけど。
エターナルにしても最後まで直接的な負けはなくアナザーワールドを壊したから消えると言う最高の扱いのまま退場したしなぁ。他のダークライダーと違って勝った世界から来た＝最強の力を持ってるのが酷すぎる。
エクストリームすら持ってりゃそりゃ世界の1つや2つ簡単に壊せるよねって言う。トリニティのまさかの設定も含めて幸運と作戦の勝利と言ったところか。
しかし終盤と言うことを差し引いても状況が二転三転動きまくって押し出されそうだ。白ウォズはある程度残って終盤何かやらかすかと思ったら1話で退場する忠義の塊だったしオーラは自分でウール殺しておいてウールの仇！みたいに突っ込んで死ぬし。
あれで殺したフリならともかく我が魔王が看取った辺り本当に死んでますよねウール君。風都の女の発想は怖い。
と言うかジオウ2の時間戻す能力使えば殺さずに済むと思うんだけど最初に使ったっきりでまるで活用する気配ないのは瞬間瞬間必死で生きてるにしてもライブ感が強い。
そして公式で死亡認定されたアクアの明日はどっちだ。最終的になんやかんや復活するとは思うが。
と言うかスウォルツ氏の目的も未だにちょっとよく分からないと言うか。アナザーディケイドだけでなくオーマジオウとして覚醒させた上で力を奪いたいってことだろうか。
それだと真の目的と言うほどでもないと言うか元からそんな感じのムーブしてたのはバレバレだったしなぁ。うーむ。
力奪うだけならグランドジオウでも良い気がするけどこのフォームほんとしょっぱいからな…なんならトリニティより活躍していない。
映画と本編ですれ違う剛がちょっと笑う…って思ったら次回の話って映画の後なのか！
来週までに映画の感想書かなきゃ。
Dr.STONE 第05話 「STONE WORLD THE BEGINNING」
こんなとこで初登場かメンタリスト。
復活まで話進めるかと思ったらまさか回想で話が終わってしまうとは。
確かに原作読んでる時もここで引き？みたいなタイミングの切り方されてた記憶があるけどもうちょい詰め込んで復活までやっても良かったのではなかろうか。
このペースだと石神村について顔合わせした時点で1クール終わりそうなペースなのだが2クールだっけ？
まぁ先の話はともかく技術チャートが順調に埋まっていく流れはやはり美しい。
体力皆無の頭でっかち千空にしては色々やれすぎだろうと思わなくはないのだがそこはそれとして。知識はあっても身体がついていかなくて野垂れ死にじゃ作品にならないし。
しかし大樹ならともかくなんやかんや火を付けられると評価されてる杠はちょっと笑ってしまった。確かに器用さと忍耐力は超高校生級だけど実際。
グランベルム 第05話 「小さな少女の小さな願い」
ダークナイトシュテルに。
ロボの戦闘シーンは概ね満足度高い一方で話の方はなんだかどんどん置いてけぼり感が。
主人公が単に関係ねえ特別になりてえだけの存在じゃなくて何らかの秘密を持ってるのかなと思ったら他人の過去見てイヤボーンとは新しいと言うか何と言うか。
勝手に自分の記憶覗き見されたあげくチートまがいの覚醒されて一気に逆転負けしたねね姉が心底可哀想だなと思いました！
と言うかこのアニメ主人公は微妙に共感持てないし敵はヒス女や腹黒だったりで現状ねね姉陣営が一番マシに見えるのがなんとも。
新月もマトモではあるんだけどマトモすぎて逆に魅力が薄れてしまっている感。ヒス女に逆恨みされてる参加者、以上の背景がなくて現状魅力を描く要素がなくなっているのがダメなのだろうか。
絶対裏切らないだろうしこれ以上深い秘密や過去もなさそうな相棒キャラって逆に面白みがなくなるんだなーと。例えば暁美ほむらみたいなキャラは終盤まで秘密が多くてワクワクしたものだが。
死ねば名作ってわけじゃないけどこのシリアスっぷりで倒されても魔力なくなるだけで生存は物足りない気がしてきた。
