明日は早起きなのでさっさと寝るなり法隆寺。
ロード・エルメロイII世の事件簿 第13話 「時計塔と日常と未来への第一歩 」
久々にライダーの声聞いた気がした。
そんなわけで良い最果ての最終回であった。
しかし前回のロンゴミニアドぶっぱから話が飛ぶとは思わなかったなぁ。結局犯人逃げてるし。
原作が終わってない以上仕方ないのかもしれないが突然出てきた知らない黒幕がやりたい放題やって勝ち逃げは若干モヤらないでもない。
まぁウェイバー本人としては征服王の影を掴んだ気分だろうし生徒も立派になっていくし聖杯戦争は辞退するしで一段落と言った心持ちではあるのだろうが。
拙ちゃんとしても何やら満足そうに消えそうな師匠が聖杯戦争出るのやーめたと言ってくれて一安心だろうしひとまずの終わりとしてはこんなものかな。
ぶっちゃけアニメだけだと「結局グレイってなんなのさ」感は否めないのだがそこは原作をと言ったところになるのかな。
アニオリ部分でもうちょっとアニメオンリー向きに掘り下げても良かった気がするけどそこまで求めるのは酷か。
総括。
正直列車に乗るより前半のアニオリの方が楽しかったかなーと言う印象。良い悪いではなく楽しい。
父親や死者が犯人だったんだよ!的なオチが若干多かった気がするけど1話完結だったし話は簡素で分かりやすかったしで楽しめはしたし。
魔眼蒐集列車に乗ってからは話が長くてその辺どうもテンションの持続が難しかったと言うか。ストーリー自体もそこまで重要かと言われるとうーん。
前述通りイスカンダルの縁者に会えたこと自体はウェイバーの転機なんだろうけどこれまた前述通り決着自体は持ち越されたのでやや消化不良感。
とは言え直近のFateアニメ…具体的にはExtra…を考えるならこれでも良い方と思ってしまうのが悲しいところ。大体シャフトが悪い。
若干の物足りなさは来季始まるバビロニアの方で補充するかな。尺も作画も頑張ってるようだし期待は大きい。
スター☆トゥインクルプリキュア 第34話 「つながるキモチ☆えれなとサボテン星人! 」
サボロー今助ける!(サボローではない
なんとも見ててハラハラする異文化交流…異星間交流?だったなぁ。
そもそも本来の査察官とは別人だったのだが勝手に来訪して勝手に観光して帰るってそれはそれで地球の防衛が心配ではある。
今回はたまたま良いやつだったから良かったようなものの悪意ある異星人がいないとも限らないし。と言うかその悪意ある異星人がノットレイダーなのだが。
星空連合とやらに入ればまた違うのかもしれないけど映画監督もそうだが思った以上に出入りが簡単すぎる…異星人結構その辺うろついてますよまどかパパ。
しかし今やってるパートはプリキュア恒例中盤の個人掘り下げ回なんだろうけど結局トゥインクルイマジネーション集めはどうなったのだろう。
てっきり個人回やりつつイマジネーション的なものがキラキラーして集めていくものとばかり思ってたのだがどうやらそんな感じではなさそうだし。
資料を集めても人に聞いても実体が分からないとか本当に雲をつかむような話だ…十二星座の姫達ももう少しこう具体的なアドバイスをですね。
ゲゲゲの鬼太郎 第75話 「九尾の狐」
お前の魂いただくよ!
地獄を掌握した玉藻の前にさてどうやって対抗するのかと思ったらまさかのアニエス参加で難なく地獄のエネルギー源をストップ。
そうは言っても今まで貯めた力もあるし…と思ってたらリボンズの力を借りたティエリアと仲間パワーを使った鬼太郎の連携で割とあっさり倒されましたとさ。
そもそも前半部分は夏目と鬼太郎のバトルだったしそう思うと実質半パートでやられたことになるのか玉藻の前…一応2話連続出撃とは言え最後の大物にしてはあっさりとまぁ。
本来この話で鬼太郎6期は最終回だったらしいけど売上だか評判だかが良いのでぬらりひょん編が延長になったようだし若干デバフ食らった形になったのかな。
もし本当に最終回ならもう少し強そうな感じにはなってたっぽいと思うが。
まぁ最終的に皆復活するし夏目はにゃんこ先生…もとい伊吹丸と一緒になるしおおよそ大団円と言っても良いところかな。
猫姉さんも可愛かったし。
今日の独り言
1日限定復活フェスのおかげでなんとかネネカゲット。
ああ次はハロウィンキョウカだ…。
ソシャゲに時間取られてなかなかMHW出来ないなぁ。
これはいかん。
今期アニメのOP・EDってやったかな…やってないかな…。