せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

店員の労力プライスレス

令和最初の10月も早速初日が終わってしまった。
消費税10%についてななんかどこも還元やらキャッシュレスやら色々やってまだ上がった気がしないと言うのが正直なところ。
そのまま企業努力してくれたまえよキミィ。

コップクラフト 第12話 「TWO WORLDS,TWO JUSTICES」

母国語だと丁寧語…と言うか地球語でスラング覚えたのかティラナ。


そんなわけでゴキゲンな最終回であった。
相変わらず作画が悪いと言うか省エネ極まりない映像なのはとことんもったいなかったのだが話の方はきっちり起承転結オチをつけて実にさわやか感。
ただまぁ刑事モノの常か普段から1つ1つ事件を解決していくスタイルのせいか1話からの因縁の相手を倒してもあまり明確に終わり!って気分がしないのは良いのか悪いのか。
ぶっちゃけ数ある事件数いる犯人のうちの1人でしかないし今後もこの出島のような土地で色んな問題が起きるんだろうなと言うのは想像に難くなく。
そんな混沌な状況をティラナ本人がそれもまた良しと認識を改めただけでも1クールの価値があったと言うことだろうか。
逆にそれを否定しようと暗躍していたのがゼラーダの目的だったと。多分本当にこれが母国のためと思ってやってたんだろうけどただのテロリストよねって言う。あるいは老害
映像じゃ分かりにくかったけど地球の音楽で感覚揺さぶられたりティラナが銃を使うと思ってなかったのでスキ丸出しだったのもそういう理由だったらしいし。
そう言えばゼラーダは首ちょんぱしてたけどFBIの裏切り者もあれ死んだんだろうか。まぁ同情の余地は1ミリもないのだが。


総括。
さすが賀東招二の手掛ける作品だけあって話そのものは一定以上のクオリティがあって良し。
話も序盤以降は1~2話程度の短編を短くそれでいて多彩なネタでお出ししてきたしティラナは真っ当なヒロインしてて可愛くも雄々しかったし。
ただそれらの良い点を潰して余りあるくらい作画がなぁ…中割とか止め絵では言い訳できないくらい作画が壊滅的だったのが惜しい。
いわゆる萌えアニメではないしそこまで作画力はいらない派なのだがそれにしたって動かなかったからなぁ。ガンアクションがもうちょっと力入ってたら傑作だったのだが。
原作は止まってるようだから続編とかそういうのは望むべくもないっぽいが1クール楽しませていただきました。

今日の独り言

東方ソシャゲ始まってた。
なんか微妙だったのでやめた。


今まで致命的な間違いをしていたネット回線問題を解決したのでおそらく3倍は速度が早くなったと思われる。誇張抜きで。

今日のイラスト

アニメ






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Fate





























サイゲ













その他