せい☆どく

せい☆どく

感想垂れ流し系

来年の話をすると鬼は外

あっという間に12月も半分経過と。
年末休みは28日からだから仕事はあと2週間ないくらいか…。
まぁ基本的に今年やるべき仕事はもう終わって後はどれくらい来年の準備が出来るか、なのであまり焦りはないのだが。

放課後さいころ倶楽部 第11話 「みんなのゲーム」

これはちゃんとゲームになってるよ!「これ」は!
まるで前のがゲームじゃないみたいに。


そんなわけで今回は…今回も?翠ちゃんのゲーム作り四苦八苦物語。
いくらなんでも主人公ポジの子出番や存在感なさすぎない?と思ってるのだが本人も他の子がやりたいことを見つけている事に違和感を覚えているようだし終盤はその辺の掘り下げがあるかな。
現状だとただ与えられるゲームをこなすだけの子になってるしもう少し積極性や話を動かす要素が欲しいところではある。
ボードゲームに掛ける熱意もゲーム作りと言う個性も成長の余地がある未熟な部分ですら全部翠ちゃんが持っていってしまってるからなぁ現状。
途中参戦のエミーの相棒枠までかっさらって現状完全に眼鏡ズヒストリーみたいになってると言う。
と言うかちょっと昔の翠ちゃん可愛すぎない?なぜ髪を切ってしまったのか…。
肝心のゲームの方はと言うとレイアウト要素や妨害要素を入れてますますゲームらしさが増して良いのではなかろうか。
前回やったゲームと酷似してる感はまだ残ってるけどまぁ今新しくなにか作ろうとしても既存とある程度被ってしまうのは致し方ない事。
翠ちゃんはパクりなんてしないもんね!

ハイスコアガール ROUND23

日高には敗者復活すらないのに!


何か理由あって負けたんじゃなくて本当に夜中イチャついてて集中力キレてただけだったのか大野…。
ハルオの方はあの状況でも指1本出さず精神力を削りながら勝ち上がっていたと言うのに。
いやまぁ大野が敗者復活戦でも負けっぱなしだったら途中で負けてたろうけどモチベ的に。お互い高めあっているのか足を引っ張り合っているのか。
ともあれ両者無事勝ち上がった事により晴れて全国の場で最高のシチュエーションと。決勝ではなく準決勝だっけ、まぁ些細なことだけど。
後はもう勝つか負けるかだけのシンプルな結果だけだし最高のシチュエーションのまま最高の試合を期待することにしよう。
次回最終回だしゲームも恋愛も盛り上げてくれる事を信じて。

魔入りました!入間くん 第11話 「師団の挑戦」

2クールある余裕を感じられる構成。


そんな前半は確かアニオリ回…だったかな?
原作だと最初に呼んでからほとんど活用されることのなかった使い魔をカルエゴ先生を通して若干エモい話に仕立て上げたのはお見事。
クララパートの尺稼ぎっぽいやり取りは若干気にならなかったでもないけどまぁクララが可愛いので良しとしておこう。
後半は改めてランクに左右される悪魔の常識とそれに付随する部活動…もといバトラの説明と。
本格的なバトラ編は次回からなので今回は本当に触りだけだったけどここから結構長いエピソードになるはずなので導入としてはこんなものかな。
割とキャッキャウフフしてた今までと違って良い意味で少年漫画っぽくなっていくので楽しみにしておこう。
チャンピオン漫画的な意味ではなくジャンプ漫画的な方の意味で。


ちなみにチャンピオン漫画的な方は今ヤクザにカチコミかけてるBEASTARSみたいなものを指します。

Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア 第11話 「太陽の神殿」

名のある神様がどんどん堕ちていく。


うーん…?ケツ姉との戦闘ってこんなにシリアスと言うかヒロイックな感じだったかしらん。
ソシャゲテキストを余さずアニメ化しろなんて言うつもりは甚だないけど本来ギャグっぽいとこを真面目にやる場面が多いなこのアニメは。
ジャガーマンは確かにギャグキャラではあるのだが主人公である藤丸立香もふざけるときはふざける選択肢が多いのにやたら真面目ちゃんにされがちと言うか。
今回にしても高さ数百メートルからのフライングボディプレスは提案ことするもののあそこまで高く跳ぶつもりもなければこれが人間だ!なんて格好つけて落ちてもなかったはずだし。
戦闘シーンはケツ姉の圧倒性が良く出てたしその後のエレちゃん夜伽パートも満足行くものだっただけに決着つけるとこの微妙な改変が本当に惜しいなぁ。
凡百な主人公らしさは確かに上がったけどここで求めるのはそういう部分じゃないしまさに公式が解釈違い。
しかしギル様まさかの過労死展開で総集編2回も挟むとかなんとももどかしい話で…。
元々全21話だから予定通りだしそれについては不満はないけども。

ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld 第10話 「創世神ステイシア」

ぬう正妻戦争…。


先行隊を退けたとは言え敵陣地に入り込んでるにしては割と余裕のある今回。
単純な殲滅能力ではなく地形操作をしたからこそ時間的余裕が生まれたと解釈すべきだろうか。敵を飲み込んだだけじゃなく移動出来ない程度には割れ目出来てたし。
そんなチート能力あるならそのまま敵軍もろとも石田も飲み込めば良いのに…と思ったら副作用が大きいのであと1~2回しか使えないと言う制約もバッチリ付随してる辺り管理者キャラとは一体。
そもそも使うと頭痛がするとかシステム面を管理すべき管理者キャラにそんなデメリットはいらないのでは。ゲームではなくシミュレーターみたいなものだからMP使ってはい終わり、みたいに簡単にはいかないんだろうけど。
ただその地形操作能力抜きだとアリスと五分、おじ様には止められる程度の性能っぽいので正直あまり余裕はなさそうだなーと。
少なくとも同じ管理者キャラの石田を相手にして気軽にどうこうできる要素はなさそう。まぁ本来はアリス確保が第一優先であって石田退治が目当てではないしそこはしょうがないのだが。
ともあれ顔合わせと説明も済んだことだしキリトさんの寝室で女子会勃発と。病人の部屋でなんてことしやがる…。
しかもこれキリトさんあうあうあー状態でも記憶はしっかり覚えてるようなので本人からすればまさに地獄絵図と言う。
早く起きないからこんな事に。

今日の独り言

本編じゃ出られないからって格ゲーに出るとはベリアルとバブさん。


結局ウマ娘をどうしたいのか。

今日のイラスト

アニメ




アイドル
















Fate































サイゲ










その他