映画見に行くか機種変するかの二択で今週の日曜は機種変を選択。
まぁ映画は年末のんびり見に行けば良かろうというもので。人もまだ多いだろうし公開直後で。
機種変の方も2時間ほどがっつり掛かってあまり気軽に…と言うわけではなかったのだがこれはプランや割引の見直しもあったのでそんなものかなと。
機種変代以外に月々500円ほど安くなるようになったのでヨシとしておこう。
仮面ライダーゼロワン 第16話 「コレがZAIA（ザイア）の夜明け」
社長をサポートする社員システム。
とか言ってたら作中でも同じツッコミをしていた。
ううん…何か1クールちょっと引っ張ってきた滅亡迅雷.netの最後にしてはなんとも物足りない決着ではあるなぁ。
そもそも黒幕に良いように動かされている哀れな機械人形なのは1000％おじさんが暴露する前からなんとなく察せられていたし。
やたらアークアーク連呼してるけどそのアークが曲者なんだろうなぁってのは見てれば誰でも分かることだったし。さすがに1000％おじさんが作ったとは思わなかったけど。
てっきり滅亡迅雷が暴れたとの漁夫の利を狙うくらいかと思ったら第二の檀黎斗になりたがっていたとは。
ただ檀黎斗神に比べたらいろんな意味で才能とイキリが足りてない気がするので現時点では魅力的には見えないなと。まぁ前線に出るようだしこれからの活躍に期待と言うことで。
しかし根回し無しで余裕ぶってた副社長をようやく認めさせたと思ったら今度は
というかザイアに提供していたギーガがほとんど暴走してたことはスルーなんですかねZAIAの社長さん。俺関係ないけどみたいな顔してたけど原因不明の暴走してるのはどこも同じだろうに。
あとヒューマギアを廃棄するために飛電乗っ取ります！はさすがにお花畑と言うか普通に不買運動すれば良いだけでは…何か裏があって買収したいのが見え見えな1000％おじさん。
医療機関にまで食い込んでるし普通に反発食らうんじゃないですかね。
そして早速蘇る滅。
グランブルーファンタジー 第11話 「誓約」
何だか完全にゲームとはかけ離れた展開になっているノア編。
まずノア・マリスなんて存在そのものが現時点ではアニメ初出な上に本来戦う相手はミスラだったのに逆にミスラの力を借りてノアを救う流れになってたし。
まぁ話としてはこっちの方がスッキリしてる上にノアもゲストヒロイン…ヒロイン？らしさが増して良かったのではなかろうかと。
若干ホモ寄りになってた気がしないでもないけどまぁ自分が腐っているだけだと思っておこう。友情の範囲内。
ただフーちゃんこと宰相はピンピンしてるし帝国そのものは相変わらずノーダメなのでこれは3期以降もやってもらわねば収まりがつきませんな。
ナルグランデ以降の話はさておきファータグランデ編までは全部やってくれるとは思っているが…その後は劇場版どうして空は蒼いのかでもやってくれれば。
しかしまたジータ編やるのね。別名廃課金編。
魔入りました!入間くん 第12話 「1年生争奪戦!!」
割と人間の姿が多い1年に比べて上級生はケモ成分高めの種族が多いのはどういうアレなんだろう。
成長することで身体的特徴が色濃くなってくるのかインパクト重視なだけで特に何も考えてないのか…後者かな。
まぁ基本的には皆気の良いやつらだし多少享楽的で刹那主義であること以外は悪魔と言えどそう危険はないんだろうけど。
そう思うとルールでがっちり固めてくるカルエゴ先生や生徒会長はむしろ異端寄りではあるのか。理事長ですらアレだしこの学校。
結局のところルールを守らせるにしても破るにしても力が全てな部分はあるのだがそんな中で魔力はなくても魔道具で、と言うのは本来人間である入間に取ってはまさに青天の霹靂な出会いだったと。
割と今後に関わる重要なエピソードなので力を入れて描写して欲しいところではある、この辺の話は。
悪間君まだかな。
ぼくたちは勉強ができない 第12話 「祭の騒ぎは留まらず[X]どもは茨の道を往く」
初めての相手はうるかちゃんではないッ！この文乃だッ！よ！
いや緒方理珠だろうけど実際の初めては。
そんなわけで前半は謎CGによるどうしてここに先生が回、後半はドタバタの末の文系回。
どちらも同じ文化祭の話なんでなんとか回って分ける必要はないのだがそう区分けしても良い程度にはこの2人の独壇場であった。
一応うるかちゃんも別コスチューム着て歌って踊ったはずなのに先生のインパクトの前には霞むっていうかまさか挿入歌使うとは思わなかったなぁ。頑として口を開かない先生のCGがジワジワ来る。
最後にお約束のようにお色気もかますしそりゃ人気もうなぎのぼりってなもんですわ。実際この辺りから急激に人気上がったような気がするし。
後半の文乃はなんというかもう理系ちゃんとは明らかに話の方向性と言うかラブコメの質が違うよなーと思うパワーを感じる話であった。
キスだけなら理系も1期にやってたんだけど事故とは言え実際口が触れ合った理珠よりきぐるみ越しでも自発的にやった文乃の方がなんというかこう卑しい女よ。
中身が別人だと思ってるから自発的もなにもない？まぁそうなんですけど。
こうして見ると先生の次くらいに文系エピソードが多いように見えるけどアニメでは本来あるはずの話が飛ばされてるので原作ではもうちょっと平等…だった…はず。
逆に言えば本編に必要ない話ばかりあてがわれてるってことだろうか理系。
最終回のシルエットは誰か分かるような感じには…さすがにならないか。
スター☆トゥインクルプリキュア 第45話 「輝くキラキラ星☆ひかるのイマジネーション！」
アレガデネブアルタイルベガ。
そう言えば今でこそ陽キャの極みみたいなキャラだけど当初は誰からも理解されない変人扱いだったっけひかる。
星と宇宙人妄想だけが趣味のサヴァン一歩手前みたいなキャラが友を得ることで人間味を獲得していく…と言う話ではないのだがまぁ初期に比べたら人付き合いがうまくなったものだなと。
人間の友達すらいなかったひかるが異星人とも仲良くなれたんだ分かりあおうとカッパに語りかけるのはまぁ一定の説得力はあったかな。
若干怖いくらいのキュアスター相手に今まで散々直撃を避けていたカッパ団長もとうとう年貢の納め時かと思ったら回収されて触手地獄とか日曜朝からとんだ濡れ場ですよ。
天狗もカッパも強制的にスーツ着せられて量産型ダークネスト軍団の一員になってしまうのだろうか…予告見る限りとんだ星間戦争だったけどプリキュア以外も活躍するのならちょっと楽しみ。
後は肝心なとこでアイワーンでも来てくれれば盛り上がり的に言うことはないのだがどうなることやら。
ところで今回の話を聞く限りユニは今の今までずっと野宿だったのか…なぜそこまでいらぬ苦労を。
