今年の仕事も残すところあと3日。
今から頑張ってもしょうがないので流す感じで行こう。
私、能力は平均値でって言ったよね！ 第12話 「赤き誓いは不滅って言ったよね！」
なるほど猿の惑星END…。
そんなわけで良い俺達の平均はこれからだENDであった。
最終回だと言うのに口しかマトモに動いてないドラゴンはもうちょっと頑張ってほしかったのだがまぁ崩れないだけマシと思っておこう。
元々マイルが負けるとは思ってなかったけど見た目で古龍相手だとビビってただけで3匹集まっても歯が立たない程度の戦力差だったとは。
まぁ本当に全力出したマイルが手も足も出ない相手なら3馬鹿がどれだけ時間稼ぎしようとしても一瞬で消し炭にされてたろうしさもありなん。
実際今回注目すべきは古龍が何をしていたかってことだったんだろうし。異世界転生ではなく遠い未来の地球なんだろうかここ。
あるいは地球と似た文明があったけど既に滅びた世界か。ナノマシン云々言ってる時点でそういう世界だと気付くべきだったんだろうけど神様の贈り物かなにかかと。
これからはただのんべんだらりときららタイムの真似事をするのではなく明確な目的を持って行動していく…と言ったところで物語は終了と。
原作はまだ続いてるんだろうけどさすがに2期はないし結末を知ることはないかな…。
総括。
1話見たときは色んな意味で痛すぎるアニメだったしなんなら1話切りも本気で考えていたのだが2話以降はなんだか不思議なクセのある味でこれは…スルメイカ…。
ただ使うパロネタが00年代通り越して90年代…下手したら80や70年代までさかのぼってるせいで振り落とされた視聴者も多かったのではなかろうか。
自分もリアルタイムで見たネタはほとんどなかったのだが知識としては知っていたのでまぁイーブンかなと。原作者の年齢がある程度察せられるネタばかりで。
と言うかマイルの使うネタが古い理由が家庭がそういうものだからと言うのはやや強引極まりないのではなかろうか。
親が古いオタクだから子供も、と言うのは実際あるらしいんで一概に否定は出来ないけど。
しかし転生前の生活を見せられると気軽に転移～転生～って言っても元の世界の家族は悲しむんだろうなぁと想像力が働いてちょっとセンチメンタル。
異世界に飛ばすのは独り身のおっさんや引きこもりのオタクに限ると言うことか…。
今日の独り言
ほほうびそくぜんしんアニメ化。
5分アニメかな？
主神・天司確定スタレジェ。
回す。
ハデスがダブる。
