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週刊少年サンデー4・5号感想
個人的には小粒揃いだとは思うのだが。
銀の匙終わった今コナン以外の第二の柱となる作品が不在だな今のサンデー…。
・舞妓さんちのまかないさん
ただのワーカーホリックなのではキヨちゃん。
まだ若いのに他にやることはないのですか。ないんだろうけど。
・コナン
間違った正義感だったんだろうけど不正を暴くための殺人と言うのはなんともスッキリしない話ではある。
そういうのは金田一のやることであってコナンでやられると犯人のその後が気になると言うか。
黙ってくれてたら逃がすつもりでいたとか言う甘さも考慮すると情状酌量の余地があるかな、ないかな。
まぁこの漫画犯人再登場ってほぼほぼやらないんだけど。
・ポンコツちゃん検証中
ヒロインより可愛い母親キャラを出すと作品の根幹が揺らぐのでやめていただきたい。
いややっぱり出してください。
・よふかしのうた
普通に吸血鬼だって広めてるな…隠すつもりはないのか…。
埋葬機関だか執行機関だかそういうアレなものはないのですか。なさそうな世界だけど。
しかし女タラシと言うかジゴロの才能あるなこの不登校ボーイは。
・君は008
あれ…ロリっ子レギュラーじゃないんですか？よくも騙したァァァ！
まぁさすがに年齢が低すぎるし再登場があると思って今回は諦めるべきか。
休む間もなく早速次の任務が入ったしなかなか忙しい展開ではある。
・魔王城でおやすみ
魔物の中でもトゲちゃんは色んな意味で姫のお気に入りすぎる…。
しかし背中の棘でぐっすり眠れないからハンモック作ってあげた、は姫の行動の中でも1番の善行かもしれない。
ここまで役に立つ姫初めてみた。
・MAO
ありゃ、快楽殺人坊ちゃんと坦々と処理する執事の関係はなかなかエモいなと思ってたのにあっさり手のひら返された。
さらに上にいる父親が処分しろと言ってくたら付き人としては始末するしかないんだろうけど。うーんドライ。
ついでにマオの関係者であることも判明したけどお互い冷静なので無駄な戦いが起きないのは良かった良かった。
・保安官エヴァンスの嘘
最近影の薄かったオークレイメイン回。
これがビッチ怪盗の方なら色々察する事もできたんだろうけど今回はイヤイヤやってる方だから特に何かあるわけでもなかったのはちと残念。
まぁこれからの関係かな。
・双亡亭壊すべし
三姉妹の長女もそうだけど乗っ取られてる割に今際の際に元の人格が蘇る…と言うか本音が漏れるのはどうしてなかなか尊いものが。
そして少尉はここで一時離脱と。死んではいないしあとから追いつく展開が待ってるんだろうけど。
一方その頃青一は…どこで誰と戦ってるんだこれ。久々の出番だからすっかり忘れたなぁ、囮やってるんだっけ？
・トニカクカワイイ
おっと今までちょいちょい明かしてたお嫁さん長寿設定がほとんど出たも同然の回想が。
やはり八百比丘尼…。
・ノケモノたちの夜
相手が1匹ならともかくたまたまマルバスがいる時に出陣するとは悪魔狩りも可哀想に。
マルバスも本調子ではなさそうなフラグはちらほらあるけど流石にソロモン72柱の2人相手じゃ無理ゲーかなこれ。
・あおざくら
またイチャイチャしてるこの元合コン小付き。
幼馴染とほぼ付き合うの確定な約束してるのにこれって本当にモンキーターンするつもりだろうか。
・ゆこさえ戦えば
基本的にほのぼの日常物なんだけどちょいちょいそれを壊そうとする設定が後から後から出てくるな…。
と言っても以前も2ラウンド開始みたいなこと言って何も変わらなかったし今回も空回りしそうだけど。
神田川JET GIRLS 第11話 「凛、実家へ帰る」
…え、決勝進出って言った？
今回もレースなし！次回最終回！
決戦前に自分のルーツを求めて母親の眠る実家にと言うのは分からないではないのだがそういうのはちゃんとレースをして成長や苦難を描いてからやるべきであって。
パーツ勝ったよ！予選突破で決勝！うーんなんかシックリこないな…と言われても正直雑が過ぎる。
イチャイチャパートやお色気パートも良いんだけどもう少しスポ根寄りにバランスを取ってほしかった感はあるなぁ、今更どうしようもないけど。
ここまで来ると逆にレース要素なんて最初から入れなきゃ良かったんじゃないかとすら。ゲームの販促アニメだけど果たして販促になっているのかどうか。
どうせゲームじゃ脱がないんだろうし！レーティングの関係で！
何がアレって最終回でもレースやらない疑惑があるのがなんとも。続きや決着はゲームでとか普通にやりそうで。
さすがにそれはないかな…ないと思いたいが。
ただ今までなんとなくお邪魔キャラ感のあった売れないアイドルコンビが良いポジションになったことは評価したい。
